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<2021年5月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
家族や、血が繋がっていなくて仕事や義務的な関わりだとしても「家族的な人」のために奮闘する時期になりそう。自分ができることであれば、ちょっとした身の回りの世話や愚痴を聞いてあげるくらいのことから、「実家をバリアフリーに改修するための費用を出す」「主人の実家の農家を手伝う」みたいな、決して軽くない出費や将来に関わる決断まで。
強制されてしかたなく引き受けるわけじゃなくて、あなた自身がそれを望んで、いくつかある選択肢からそれを選ぶことになりそう。一方的に奉仕したり犠牲になったりするんじゃなく、打算とまではいかないけど「やる意義、意味、メリット」があるからこそ頑張れるし、ちゃんと望んだ結果が出るはずよ。
【獅子座】
肩書きや年齢や見た目すら気にせず本当に何に関心があるのか、どんなことを好きなのかetc.「見た目や条件じゃなく、中身を見てほしい」と言うときの「中身」で人と向き合って、フラットに緩やかに繋がっていける時期。世の中がアレもダメこれもダメと制限がかかったり同調圧力が存在してるときだからこそ「同じ側」にいる仲間が見つかって、心強く思えそう。「こんなことを考えてるのは/気付いているのは自分だけかな」と思って、他人に話すのが怖かったこともざっくばらんに話せて気持ちが軽くなるようなことも。
12日の新月は、小さな一歩でも何かしら社会に良い影響を与えることを始めるタイミング。決して、そのために自分の個人的な楽しみや人生を犠牲にするわけじゃなくて、それが本当にやりたいこと、と思える何かが見つかるかもしれないわ。
【射手座】
何をどう思うかは本当に人それぞれではあるけど、例えば世界をより良くするには何ができるか?自分の使命は?なんてふだんは真剣に考えたり話し合ったりすることってあんまりないと思うのね。「そんなことより、やるべきことが」と思いがちだし、話すチャンスがあっても気恥ずかしいとか。
でも水星と金星が対人関係の部屋に入る今期は、そんな「たった一つの正しい答えが出ない」ことで、熱いやりとりができそう。話し合うだけじゃなくて、でも話し合うことで同じ未来を見つめている人達とは、何かを一緒にやっていける可能性も。月末からの水星逆行の影響が前半でも若干出てくるから何もかもが思い通りとはいかないけど、ちょっとした問題を乗り越える過程でしか経験できないことや垣間見える誰かの本当の姿を知っておくことは今後の役に立つはずよ。
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