<2020年9月後半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
周囲に振り回されて自分のことが後回しになる時期もあれば、自分のことで精一杯で周囲に目を向ける暇がないこともあって。この9月後半は、それまでどっちだったにせよ「そう、こっちをやりたかったんだ」と思えるほうにしっかり取り組めるようになるわ。
特に17日の新月から月末に向けて、愛情面も含めた対人関係で、思いがけず願いが通じるような、向こうとこっちからお互いそうとは知らずに掘ってたトンネルが繋がるようなことがあるかも。それまでには硬い岩を掘り進んで、もしかしたらお互い怪我したり疲れたりしてるかもだけど「その甲斐があった」と思えるはずよ。
【蠍座】
霧の中を手探りで進んでいたら嵐が吹き荒れて、若干とっ散らかったこともあるけどそれ以上に大きく視界が拓けるような時期。自分の気持ちが変わって世界が変わるだけじゃなく、本当に自分を取り巻く環境に嬉しい変化が起きるはず。身近なところだけじゃなく、法制度が変わって社会のあり方が今までより自分に優しくなるとかも。表面的な話を聞くだけだと真逆の受け止め方になることもありそうだから、気になったことはいろんな角度から見て、違う立場の人の話も聞いて判断したいところ。
特に17日の新月以降は、それまでは先行きが不安だったり「やる意味があるのかな」とただの面倒なタスクだったりしたことに、重要な意味や楽しさを見出せそうよ。
【魚座】
17日の新月をピークに今期は対人関係に嬉しい動きが。6月末以降、これまで忙しさや世の中の影響で大切な人や新たに出会った人達と向き合う時間が持てなかったなら、ようやく相手も自分も都合がつくようにも。「あえて時間を作る・作ってくれる」ほうがやっぱり嬉しいけど、でも今期はお互いに他の予定が延期になって空き時間ができたから、みたいな理由があって、それがかえって気楽かも。
月末は世の中は騒がしいけど、魚座にとっては望んでた方向に変化すること、塞がってた道が拓けるようなことも多いはず。一度諦めたことにも、またチャレンジできるはずよ。