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<2020年4月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
突然の例え話だけど、愛知県の中学校には「4時禁ルール」って、学校が早く終わっても帰宅後に16時までは出歩いちゃいけなくて、お母さんに買い物頼まれても16時までは家を出ちゃいけないし、中には「怪我して病院行きたかったけど行けなかった」なんて子もいて。それが、長年のことだから先生達は当たり前としてて、生徒の中にも飼い慣らされて「交通事故を防ぐには必要」なんて意見の子もいて。びっくりじゃない?それがようやく、生徒達がルールを見直してほしいって立ち上がって、ルール改正に向かってるらしいけど。
で、ようやく4月前半の話だけど、蟹座の人生全般でこの4時禁ルール的な謎の制限が取り払われていくわ。3月22日からすでに大きな変化が起きていて、今期はそれがさらに進む。禁止が許可に、不利な条件が好条件に、苦手な誰かが去ってもっと自由に楽しく。その一方で、過去2年半の重圧に耐えて守ってきたものや深めてきた人との関係はより「深化」していくはずよ。
【蠍座】
自分の「お城」を建て始める時期。本当に定住する場所を見つけて家を買うような人もいるかもだし、象徴的な意味でのお城……。自分の心の置き所、安心していられる世界やコミュニティの構築を始める人もいるかもしれない。
このお城はこれから約2年半かけて築くものだから、この4月の時点で全てが思い通りにスイスイ進むわけじゃなく、特に月初と8日の満月前後は「建設地の反対派」と直面して説得しなきゃ、みたいなこともあるかもしれない。中には、他人より親や兄弟姉妹があれこれ言ってきて大変、なんて人もいるかも。1万人のさそりんがいれば1万通りの地元や親兄弟の意見があるわけよね。
だから、どうするのが正解、とは言えないけど確実なのは「反対派=敵」「クレーム=いちゃもん」とすぐに臨戦態勢取るんじゃなくて「ああ、そういう受け止め方もあるのか。そういう立場の人がいるのか。別の方法もあるのか」と、参考にするつもりでいると得るものが多いはず。万が一、ガチの勝負が発生するにしても「敵を知る」ことは大事だし。「反対派にも感謝☆」なんて綺麗事を言いながら耐え忍ぶ必要はなくて「できるだけ」で大丈夫。
それに、これまでずっと「自分のルーツ、家族や故郷、一番身近な人達」を大切にしてきたなら「ああ、地元っていいな」「家族っていいな」「ここが居場所だな」と寛ぎモードでお城の計画を進められるはずよ。
【魚座】
未来へ向かうための、過去の整理期間。・・・の始まり。今期で終わらず、だからこそ急ぎ過ぎずゆっくり、自分の心の声に耳を澄ませながら向き合っていく、最初の一歩。誰もその部屋に何があるのか分からない開かずの扉を開けるようなことも、自分の黒歴史なポエムや写真だらけのアルバムやら日記を見返すようなことも。もちろんその作業は自分だけでやらなきゃで、誰かに手伝ってもらいたいものじゃなく、だからこそ1人の時間も必要になる。
特に、8日の満月をピークに15日頃までは「みんな同じ行動」をそれまでなんとなく取らされていたとしても「ここには、あなただけ」「これは、あなたにだけ」と許可されたり託されたりする秘伝の書や宝物もあるみたいよ。
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