目次【開く】
<2020年2月後半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
水星逆行期恒例のゴタゴタはあるけど、心の中で「これはこのまま進めるのは気が進まない。うまくいかないんじゃ」と思ってたことが自然に中止や延期になったり、じっくり取り組みたかったこと、また会いたかった人に会う時間ができて密かに胸を撫で下ろすことになる可能性も。
特に19日-24日の新月をピークに月末までは長い間ストレスの原因になってたことが解消するような、一時的に暴徒が暴れてた自分の住む街の「治安が回復する」ようなこともありそうよ。暴徒を避けたり平定したりするために削がれてた時間も労力も自分のために使えるようになって、ようやく人や物事との「再会・再開」も叶うはず。
【乙女座】
守護星が逆行、火星は相性と自己実現の部屋入り。16-17日は天気や道が変わったのに合わせて車のタイヤを専用のものに交換するか、いっそ小回りの効く小型バイクに乗り換えるような切り替えのタイミング。
何かが終わってスッキリ次へ、というよりは今期は「こっちが動かない間はこっちをやっていよう」「会社が出勤禁止になったし、前から気になってた映画観ちゃおう」みたいな。
利他的で真面目過ぎる乙女座にとっては「自分のために本当はずっとやりたかったこと」を、優先順位の一番に持ってきてやるための正当な理由が手に入って、密かにニヤっとできるんじゃないかしら。
【山羊座】
ちょっと気が早いけど来月、3月22日についに土星期が終了。火星が山羊座にいるのは2月16日から3月30日までで2年半に一度の勝負期かつ集大成的な時期。
※7月から12月にはまた戻ってくるけど、海外ドラマの本編は3月で終わって、7月からはスピンオフの中で本編で回収しきれなかった伏線の回収がメイン。
17日からの水星逆行の影響でちょっとしたゴタゴタはあるかもだけど、そんなの「誤差の範囲」で気にしなくてすむか、すでに折り込み済みで、大局を見て動けるはず。学会発表の前に「想定問答集」も作っておいたらドンピシャな質問が来て完璧に答えて感動されて、心の中で自分に拍手、みたいなこともありそうね。
☆☆☆☆☆