西洋占星術的には(マヤ暦でもだわね)本当は2012年を境に取り返しはどんどん起きて、もっと既得権益者達がいなくなっていてもおかしくなかったんだけど、現実の世の中ではそうもいかないみたいね。
まだまだ既得権益者……表の支配者だけでなく、その影に隠れて安全に搾取を続けてる裏の支配者が力を持ってて、養分にしてる庶民達からの取り返しが成功しないようにあらゆる画策をし続けてる。
でも、ここしばらく敏感な人は「やっぱり潮目が変わった」と感じてるかしら。
毎日流れてくるニュースでも「今までなら表に出なかった権力者や強者の悪事がどんどん暴かれている」「搾取を続けてきた企業や団体、それを取り巻く業界そのものが崩れ始めている」ことに気付いてる人は気付いてるわよね。
分かりやすいところでは世界的な大企業やそのTOPの不祥事、一般大衆の信頼を一気に失う事件事故が次々に表沙汰になってるわよね。
それまで、その企業やそのサービス、そこにいる偉い人達を、無意識のうちに「盲信」していたごくごく一般の人達は、彼らにお金だけじゃなく視えないエネルギーも搾取されてたのね。
それが、不祥事や事件事故が表沙汰になって盲信をやめれば、それに費やしてたお金を使わなくなるだけじゃなく、エネルギーの搾取も終わるのよ。
でも、逆にそれら既得権益側で恩恵を受けてた人達は、それ以降は現実的な面だけ見れば、仕事でもらえるお給料が減るとか福利厚生がカットされるとかで経済的に落ち込むのは想像できるでしょ。
でも、実はそれ以上に彼らが困るのは、同時に「視えないエネルギーの搾取ができなくなる」ことのほう。