今年2019年って、現実世界と視えない世界を隔てる壁みたいなものが取っ払われちゃう特別な年なのよ。
まず、
しかも逆行順行があるから長期間。
さらに、
しかも、
実は2019年1月時点でも海王星がすでに魚座14度まで来てて、2月から3月上旬には15度。その後いったん通り過ぎてから、逆行で戻ってきて11月中旬から12月中旬まで15度。
すでに「あの世とこの世の壁」的なものが取り払われてるんで、普段なら「私にはソウルメイトなんてきっといないし、いても全く気付けないし、そういう存在を教えてくれる守護霊もいないし、大好きだったおじいちゃんすら死んだけど一度も夢に出てこない!見捨てられてる!!」みたいな人でも、なにかしら今年は視えない力の影響を感じるんじゃないかしら。
特に、木星が射手座26-27度を通過するのが重なる11月中旬から下旬は本来なら宇宙のことは宇宙で、地球のことは地球で解決してね!って地球の問題は生暖かく見守ってただけの宇宙にいる存在が地球に介入してくれるのよ。
ちなみに、タコ型の火星人とかエックスファイルに出てくるお馴染みのグレイとかじゃなく、意識体で存在してるやつとかね。宗教によってはそれをエンジェルとかナントカ菩薩とか如来とか、別の名前つけて崇めてるやつね。中には、地球卒業した元マザーテレサの魂的な意識体も。
そうすると何が起きるかというと、みんな、地球の人間の小さい肉体に押し込められて、日々の生活にあくせくしてるうちに忘れ果ててたことを意識の上で具体的に「思い出す」わけじゃないけど、魂は思い出す。で、自分に正直な生き方、ってもう言い古された言葉だけどそれができるようになる。
ついでに、そういった意識体と隔てられてた地球上に転生してる誰かが、意識体と視えない回線で繋がって「ここにいる場合じゃない!僕には行くべき場所と再会すべき人がいる!」と目覚めて行動を始めるのよ。
ぶっちゃけ、それまで無理に関係を保とうとしてきた相手との縁も断ち切って、新しい縁を探しに行きたくもなる。ゲートシティ出る人達の、その理由の半分くらいはそんな「他人に説明しようのないもの」かもしれない。そんな目覚めた人達がじゃんじゃん動くから、魚の群れに投網投げたら最低でも数匹捕まえられる的に、ソウルメイトが見つかるはず。向こうの投げた網にこっちがかかることもあるし。
そんな時期だからこそ、壊れるもの、離れる場所ももちろんあるわ。でも、天王星冥王星の7回のスクエア時代の「破壊と再生」時期の転職や破局、離婚とは違って、悲壮感は少ないはず。この2019年はもししそういうことがあってもどこかしらに「運命の大きな力に導かれている」感覚があって、それが仕事であれ伴侶であれ、新たな「運命の出逢い」に繋がることが魂のレベルでは分かってるからねん!