【辛口オネエ】生涯独身で兄弟姉妹や親子で暮らして死ぬ人は魂レベルじゃ同情不要【真実の扉】

【辛口オネエ】生涯独身で兄弟姉妹や親子で暮らして死ぬ人は魂レベルじゃ同情不要【真実の扉】

ちょっと、誤解を招きそうなタイトルだから先に言っておくと、ここしばらくニュースなんかでよく聞く「高齢の親と同居の独身の子供(年齢は40歳以上)」や「高齢の兄弟姉妹」が2人とも、事故や病気で亡くなってるようなのは「現実的には」行政とか何かしらのセーフティーネットで助けてあげなきゃだと思うのね。

ここで話す「同情不要」は、彼らが例えば貧困で餓死したとして、「働かなかったのが悪い」とか「セーフティーネットを拒否した・調べる努力すらしなかったのが悪い」とか「結婚できるうちにしたかったのが悪い」とかって「自己責任」だから同情不要と言ってるわけじゃないのよ。

現実的に直面してる生活の危機、命の危機には、理由はどうあれ「そうなってしまったこと」に、何不自由なく暮らしてる人達はどう頑張っても「理解」「共感」するのは難しいから、ちょい上から目線かもだけど「同情」でいいと思うのね。

でも、そこで同情すべきは「食べるものがない、暖房がない、病院に行けない」ほどの状況になったこと。

もう一つの「独身のまま、親や兄弟姉妹と」ずっと暮らして亡くなってしまったことのほうが、愛する人と出逢って結婚して添い遂げることを最高の幸せと考えてる人からすれば、悲惨で不幸に思えるわよね。

同じ餓死や病死でも、老夫婦がとか、中年夫婦がとかだとなんとなく「まあ、結婚して2人で一緒に暮らして最後まで一緒にいられたんだから、それもまた運命でしょ」とか、思えたりしない?自分が独身で孤独死予備軍と感じてたりするとなおさら「旦那がいただけ、まだあのおばあさんのほうがマシよ!」みたいに。

でも、現実的にはより悲惨に思える独身のまま生まれ育った家族と一緒に死ぬ人も、スピリチュアルな面では結婚した相手と歳とって一緒に死んだ人達と、なんら変わりがないのよ。

■実の親や子、兄弟姉妹がツインソウルで仲が良いと恋愛や結婚の「必要性を感じない」

基本的に「家族」として血が繋がって、一つ屋根の下で暮らすように生まれてくる時点で、家族はみんな縁のすごく深いソウルメイトなのね。

でも、最近話題の「虐待親」と子供とかは、ソウルメイトでもぶっちゃけ敵対関係だったりして、なる早でなんとかしなきゃだし、絶対に離れたほうがいい。そこまでじゃなくても、仲が悪い親子や兄弟姉妹は、お互いに今世では早く生家を出て、別々の人生を歩むことを課題として生まれてきてるのがほとんどだから、さっさとサヨナラして外に安住の地と、共に生きる伴侶でも友達でもいいから、とにかく探したほうがいいのよね。

中には仲の悪さを乗り越えて一緒に頑張っていく運命の家族もいるけど、そういうのは特別な家業を継いでいく一族か、かなりチャレンジャーな人生を選んできた人でなおかつ自力で現実的に乗り越える覚悟がある人ね。まあ、そういう人達はぶっちゃけ占いとか前世とかに興味持たないから、これも読んでないだろうけど。

で、生まれ育つ家庭が安住の地で、親や兄弟姉妹と仲が良くて何十年と一緒にいても苦にならない場合は、実家を離れる必要性をあんまり感じないわけよね。

「実家の居心地がいい」そして「家族仲がいい」って、結婚至上主義の価値観の時代だったら(もうすぐ終わると思うけど)結婚の妨げになるし、なおかつ結婚して自分の新しい家族を自力で手に入れた人からすると、怠惰にも思えるかもしれない。そして、生まれた家の家族と高齢になってもずっと一緒でいる人達は、今度は「可哀想」に思えるかもしれない。

でも、ときどきニュースで聞く「高齢の姉妹で暮らしていて」「姉と弟の二人暮らしで」「80歳の母と52歳の息子の二人暮らしで」は、その2人がツインソウルで、外の世界に探しに行けば他にも縁の深い相手とは出逢えただろうけど、探す気にならなかったり、まあいろんな事情で探せなかったなら、それはそれで「生まれたときから、ツインがそばにいた人達なんだ」ってだけね。

母と子、父と子、姉妹、兄弟で仲良しだと、これまでには夫婦や恋人だったことがあって「この愛しい人の赤ん坊の頃から見守ってあげたかった」とか「この人の子供だったら幸せだったろうな」とか、そういう想いが今世では血の繋がった家族、しかもとても長い時間を共に過ごせる関係で生まれてくることがあるのよね。

あと「男女の双子」「姉と弟」「兄と妹」で仲が良くてずっと一緒にいて死んじゃう2人ってたまにいるけど、これはぶっちゃけ、今世では恋人同士や夫婦に生まれたかったけど、いろんな事情で家族として生まれてきてたりする。

【辛口オネエ】生涯独身で兄弟姉妹や親子で暮らして死ぬ人は魂レベルじゃ同情不要【真実の扉】

ちなみに、独身で男女の兄弟姉妹で一緒にいる人達が決して性的な関係があるわけでも、そういう気持ちを抱くわけでもなく、ごくごく健全な家族愛だから偏見持っちゃダメよ。

終わりよければ全て良しなんて言葉があるくらいで、死に方が悲惨だとどうしても「不幸な人生を送った人達」と思うわよね。

でも、魂に戻ったら……。

さすがにこの言い方は軽すぎるけど、彼らは「前世の恋人と今回は兄妹で生まれてずっと一緒、最後は一緒に病死してみた!実はかなり、しんどかった!」って、変わったこと次々にやるYouTuberみたいなノリだったりして。

ほかのソウルメイト達も「大変だったね。お疲れさま!」と暖かく迎えつつも、
【辛口オネエ】生涯独身で兄弟姉妹や親子で暮らして死ぬ人は魂レベルじゃ同情不要【真実の扉】

「30回目の転生でようやくチャレンジしたのか。俺はそれ、8回目に転生した12世紀に経験済みだから」「日本で団地に住めてたんでしょ?止められるまでは水道出てたんでしょ?まだまだ甘いね。私なんてインドで路上生まれで、母親は盲目だったから毎日2人分の水汲みからやってたからね」

・・・なんて、武勇伝語り合ってたりするから、現世の価値観での同情も、逆に見下したりもぜんぶ的外れ。

どんな人のどんな人生も、その人の魂にとっては何かしらの意味があるのよねん。

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