＜2018年7月後半の月運by辛口オネエ＞
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
守護星の金星が乙女座にいてなおかつグランドトラインまでできる影響で、24日頃までは金運もいいし、美的センスの高まりに芸術性の開花に、さらにはモテ期と嬉しいことづくめ。モテるのはどちらかというと同性に、かもだけど。自分の芸術性開花のほうは、十年後どうなるかとか複雑に考えず今を楽しむ気持ちがあれば自分の殻を打ち破れる時期。
ただ、25日からは「勝って兜の緒を締めよ」だか「好事魔多し」だか分からないけど、一度広げた風呂敷を畳まなきゃ、があるかも。28日の月食前後は特に想定外も起きやすいから、カジノで勝ち続けてきたときこそ最後に煽られて全財産賭けてすっからかん、みたいなことにならないように気をつけたいところ。「よしよし、儲かった。このくらいで手を打つか」ができると安全ね。
で、これは恋愛でも同じ。飲みに誘ったらOKだった！よし、その日のうちに、、、はリスキー。
月末はどちらかというと損得勘定抜きにして信頼を得る、相手のために人肌脱ぐような方面で目に見える利益や結果を得るよりもっと自己重要感が増す、心が満たされるようなことがありそうよ。
【乙女座】
13日の月食の影響も続いてて、なおかつ乙女座を運行する金星を含むグラトラができる今期は「念」が通じるような時期。24日までは、自分で動いたわけでもなく、誰かを動かしたわけでもなく、けれど自分の心の強い想いが物事を動かしたと感じる出来事がありそう。
もちろん他力本願じゃなく、ふだんより「これならいける」とか「この情報は信頼できる」とかで能動的にも動けるわ。これは恋愛でも同じ。
守護星の水星逆行の影響が出始める25日から月食の28日をピークに月末はやっぱり遅延やミスや誤解や誤作動や……いろいろと気をつけたいとき。今期は特に「あのとき、ああしていれば」って後ろ向きになりやすいかもだけど、なんかあったら現実面の対象はもちろん必要だけど、自分や他人を責めずに「星のせいー！」がおすすめよ。
そしてせっかく金星もいることだし、夏らしいイベントに参加したり浴衣着てみたり、今を楽しめるといいわね。恋の運気は上々だから一緒に行く相手も見つかるんじゃないかしら。
【山羊座】
13日の日食の影響が続きつつ、想定よりもうまく行き始める時期。24日まではかなりスケールの大きな計画や長い間取り組んできたことがようやく陽の目を見たり、頼もしい後ろ盾や資金を得て前に進む可能性大。
ただ、動かしてみたことで新たな問題が発見される可能性もあるから、打ち上げはしてもチーム解散はまだまだ、勝って兜の緒を締めよの気持ちが大事かも。
恋のほうも同じで、意中の人がいるなら、女友達のいらぬお節介とかじゃなくて、ガチで後押しになる誰かの支援が得られるかも。相手の上司だの親友だの家族だの。
25日過ぎると夏本番はこれからだけど、気持ち的にはいい意味で少しクールダウンできそうね。前半の日食頃に持ち上がった物事や始まった関係は28日の月食前後にそれまでの予想とは異なるちょい斜め上な展開になるかも。
といっても、マグロのお刺身買ってきてそのまま食べるつもりだったのが、お母さんがマグロアボカド丼にしちゃってびっくり、的な。「シンプルに刺身で食べたかったのに！」か、「でもこれも美味しい」と受け入れられるかは「お母さん」的な誰かとの関係性やアボカド好きかにもよるだろうけど、ポジティブに受け止められるといいわね。
恋愛方面も斜め上はあるけど、異性との交流が活発になって楽しめるとき。特に意識しなくても素の自分を好ましく思ってくれる人のおかげで、ほかでストレスを感じても誰かの優しさに癒されそうよ。
