<2018年5月前半の月運by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
ちょっと気が早いけど先に言っとくわね。やー、変化の星・天王星にびっくりさせられまくりだった7年間が終わるわよ。ほんとお疲れちゃん!
危機に遭遇するたび、かれこれ何度も脱皮して脱皮して、今現在もまだソフトシェルクラブ状態で天敵避けるのにヒヤヒヤかもだけど、もう大丈夫。自分が抱いてるセルフイメージはまだ子蟹でも、実はキングラーくらいには強くなってるはずだし、先月末の満月が区切りになってて、今月前半中にも解決に向かうことがいくつかあるわ。恋愛も障害やライバルの存在感が自然に小さくなっていくとき。
2018年の上半期占いでも話したけど、15-16日の大転換期を経て、それぞれの戦場から帰還した戦友達と落ち合えるような嬉しくて安心できる時期に突入。戦友が異性なら、ようやく2人の未来を考えられるようにもなるはずよ。
【蠍座】
さそりんには、いきなりまたスピリチュアル濃度高めの話になるけど、この5月前半はとにもかくにも「自分のこと」を最優先したい時期。なぜかというと、上半期占いの中で話したけど、16日からは真向かいに天王星が入って約7年に渡る大変革期の始まりで、人生の基盤的な部分から衝撃的な変化が起きやすくなるのね。
でも、予期しなかったこと、といってもそれは表層意識のレベルの話。実際には「潜在意識では望んでた・こうなると確信してた」ことのはず。 だからこそ、恋愛方面も含めて妥協や義務感や罪悪感、「これまで無理だったし」みたいな無力感からくる夢や目標の制限をぜんぶ取り払っておかなきゃなのよ。15日の新月までに心の底から本当に望むことをはっきりさせておけたら、新しい7年間は本当に思い通りになっていくはずよ。
【魚座】
2018年上半期占いの中でも話したけど、5月前半は8日頃にラブハプニングがあるかも。ただ、この時期は怪しい人たちもたくさん周囲に現れてるから、相手の素性には一応気をつけたいところ。恋の相手だけじゃなくビジネスパートナーや新たに知り合った人なんかも。
15日の新月の頃は、心の中で枯れたり成長が止まってたりした夢の芽が息を吹き返すタイミング。人によっては「愛」かもね。
地に足をつけること、現実生活を第一に考えることはとても大切。だけど、魚座って「夢」を糧に生きる星座だから、夢をなくすと現実生活も惰性だけになったりする。この頃から、また外の世界から押し付けられた「やりがい」じゃなくて魂が喜ぶ「生きる目的」を取り戻せるはずよ。