<2018年5月前半の月運by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
この5月前半は金星が双子座にいて、楽しいお誘いが多いしフワッとモテるはず。ただ、日々の楽しみに埋没するのは「美味しいけど栄養のないおやつ」でお腹いっぱいにするようなもの。ふと気付くと魂が喜ぶことができてなくて、虚しさを感じてしまうかも。だからこの時期は目先の楽しみと「やるべきこと」なら、やるべきことを優先できるといいんだけど。
それと、守護星の水星が冥王星とスクエアになる7日前後は「このまま変わらずに続く」と思ってたことが、想定外の展開になりやすいわ。なんぞのときは恋愛関係含め、真剣に相手や物事と向き合うこと、誠意がとにかく大事。
16日からは世の中は激動の時期だけど、双子座にとっては精神的にラクになる時期。火星が水瓶座入りするとそれまで感じてた正体不明の不安感や見えない何かからのプレッシャーから解放されていくはずよ。
【天秤座】
上半期の占いの中で、4月後半から5月前半は「貧乏が戸口から入ってくると愛情は窓から逃げ出す」ってフランスのことわざの話したんだけど。
この時期、恋愛関係にある人がいればもちろん、家族や身近な人たちとの関係性は「ここまではOK」「これ以上は無理」って境界線をきちんと決めないと、お互いのためにならないと「感じる」じゃなくて「知らしめられる」かも。言いにくいことこそ、しっかり相手を思いやったうえで伝えていけるといいわね。相手もこちらに誠意を持ってくれてるならちゃんと落とし所は見つかるはず。
そして16日からは、世の中には衝撃もある時期だけど、天秤座にとっては嬉しい節目。それまで、捕まえるたびに灰色になってた青い鳥が、これからは青色のまま、カゴに入れなくても朝起きるとちゃんとそこにいてくれるようになるはずよ。
【水瓶座】
まず、転ばぬ先の杖から。上半期の占いの中でも触れたけど、5月前半は身辺がもしかしたら騒がしい時期になるかも。特に人の噂話、エビデンスのない話、ソース不明のニュース、早とちりな誰かに翻弄されるかもしれないわ。
でも、自分のテリトリーや人間関係のどこにそういう「嘘、偽り、ごまかし、誤解、思い込み」が入り込んできたとしても、水瓶座らしい洞察力と公平性で対処できるとは思うけどね。
伝聞を鵜呑みにせず、話は本人に聞くこと、情報は一時ソースを確認することが普段以上に大切。恋愛は特に、噂やちょっとだけ目撃したことに舞い上がったり逆に落ち込んだりもする必要ナシ。自分の直感が「大丈夫」と言ってるなら信じて。それができれば16日からの新しい時代は、予想外展開から始まっても自分できちんと思う方向へ舵とりしていけるはずよ。