＜12月後半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
テレビで確か、巨匠のレシピに従って芸能人が料理して、できたら「完成です！」って披露してゲストに食べさせて「星３つ」とかときどきは「星１つ」とかって評価される番組あったと思うんだけど。
18日の新月から20日の土星山羊座入りを経て22日の冬至頃まで、かれこれ頑張ってきたことの「完成・披露・評価」のタイミング。かなりドキドキするし、期待してたような評価や感想をもらえるとは限らないけど、着実に人生は前へ進んでて、自分が成長して世間にしっかり存在感を発揮してる実感が生まれる、充実の日々になるはずよ。
☆恋愛運☆
狭く濃い愛情を育んでいく時期。広く浅く気になる人がいるような状況はそもそも蟹座の人にはあり得ないから、この時期特別ってわけじゃないかもだけど。でも、曖昧な関係のモヤモヤは晴れていくし、一途な想いを受け止める度量のある人だけが残って、未来を約束してくれるような時期はやっぱり貴重かもね。
でも、そんなに真剣な表情で見つめ合うばかりじゃなく、25日からは笑顔でおうちでぬくぬくできるし、それをみんな祝福してくれるような楽しいムードも出てくるわよん。
【蠍座】
気分がどうのこうの、じゃなくて現実面でしっかり実感できる「好転」がありそう。仕事をいくら頑張ってもちっともお給料上がらないとか、医者の指示に従ってリハビリしてるのに体が回復しないとか、そういうジリジリ感から解放されるはず。
ただ、一気に急に全面解決するのはさすがに蠍座の人が1000人いたらゼロじゃないだろうけどまあ難しいから気長に構えたいところ。ま、千里の道も一歩からとはいうけど千里もの道のりじゃなくてせいぜい百里の一歩だから、なかなかのもの。しかも、険しい山道じゃなくてお茶屋や土産物屋だらけで目移りするような楽しい道よ。
☆恋愛運☆
念が天にも相手にも通じるタイミング。今まではなかなか近付けなかった相手と近付けるとか、盛り上がる話題ができるとか、一つ一つは小さいことでも積み重なっていくと大きなチャンスになるわ。
新たな出逢いも有望。直感的にいける、と思った相手は相性もいいみたい。あとは「偶然」の姿をした運命が味方してくれてたら、それは「そのまま進め」の天からのサインよ。
【魚座】
世の中の運気的には帝国軍始動でそのオーダーに沿わないとやってけない感じだけど、魚座はむしろこの新体制のおかげで今までより自由になれるタイミング。
18日の新月頃から22日の冬至までをピークに、この12月後半は遠征先からの帰国の許可が出て迎えの飛行機に乗り込むような時期。無政府状態で危なかった母国にガッチリした政権が出来てて、丸腰で夜間外出も安全だからこそ、友達と飲みに行くとか、なんなら居酒屋開くとか、前はできなかったことができるようになるはずよ。
☆恋愛運☆
土星山羊座入りの20日から、いい意味で意識の高い恋ができるようなるわ。友達以上恋人未満というと切ないけど、なんかすごく楽しい関係でもあるじゃない？さらにそこにお互いへの尊敬や信頼、ちょっとばかりの切磋琢磨する関係が含まれたら、代替えがきかないかけがえない関係じゃない？
ま、キスしたい愛してるって言われたい、それ以上、、、と思ってると欲求不満になっちゃうけど、しっかり人間としての関係を築いたあとからでも「恋人」にはなれるから恋は焦らずよん。
