【辛口オネエ】2016年下半期の12星座の占い:牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座【ダイジェスト版】

【辛口オネエ】2016年下半期の12星座の占い:牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座【ダイジェスト版】

※こちらは辛口オネエの2016年下半期の12星座の占い(牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座)のダイジェスト版です。

【2016年下半期の12星座占い】

■牡羊座

~身辺整理と荷造りを終えたら、人生の伴侶と出逢う旅路へ~

6月21日の夏至~7月20日頃までは「上半期のやり残しを片付ける」時期。そこまでで終わらなくても、なんとか9月までには片付けて新しい旅に出る準備を整えたいものね。8月はなんとなく世の中全体が味方してくれる感じがあるから、それまで四苦八苦してたこともサクサク片付けられるかも。

で、9月はいよいよパートナー運の部屋に木星がin!約1年間、ただの恋じゃなく結婚に繋がる縁、仕事ではバイトじゃなく終身雇用か天職に出会うかって人生に大きく影響する素敵な「重大事件」がいつ起きてもおかしくない感じ。

極めつけは12月末。理想郷に向けて旅立つ大きな船が迎えに来るわ。すでに愛する人がいればその人と、いなければ船の中か理想郷で待ってる運命の伴侶に出逢えると確信して、乗り込むことになるはずよ。

■牡牛座

~主演舞台の千秋楽後は、恩返しと自己研鑽の日々~

上半期は愛の季節、創造性が開花、楽しい出来事がたくさんな時期……みたいなこと、いろんな星占いで見かけたんじゃないかと思うけど。

下半期も、9月まではバッチリ愛のシーズン続行中。愛だけじゃなく、人生全般が底上げされるわ。まだ何も起きてない人も大丈夫、これからよ。特に第3デーク(5月13日~20日)生まれの人。

夏至以降、これは全牡牛座に共通で、それまでより自分に正直になれるんじゃないかと思うのね。「欲しいものは欲しい」と主張して、自分が手に入れるべきものをきちんとつかんで、希望を叶えて。これからの3か月、天も人も味方してくれるはず。

で、9月の木星天秤座入り以降は今度は「してもらったこと」を人に返していく、縁の下の力持ちな時期。ここから約1年の下積みや周囲への献身が、2017年後半、人生を左右する重要な場面で効いてくるわ。

なんだか9月以降は地味っぽい?でも9月末から11月頭とか冬至の頃とかの天体配置を見ると、下積みや献身って言ってもバレリーナが才能認められて国費で留学してカリスマダンサーに師事、みたいな自己肯定感アゲアゲな雰囲気よ。

■双子座

~暗中模索の日々を終えて、陽光の中で新たな自分の楽しみを探しに~

上半期、しんどかった人~!!

(^0^)/” (^0^)/” (^0^)/” (^0^)/” (・ ・)

……くらいの割合かしら?

ってか、これを読んでるフタちゃんはやっぱしんどかったフタちゃんが多いかしら。じゃなければ柔軟グラクロの突破力で桁違いの成功して、きっとこれ読んでるヒマないし。

ぶっちゃけ、夏至の6月21日頃からまだ約3か月、9月22日頃までは上半期のアレコレが継続中で、なおかつ8月下旬から9月21日までは「ラストチャレンジ」期間。

でも、そのあとはいよいよ「普通にしてるのになんだかうまくいく・モテる・誘われる」恋と楽しみのシーズン到来。10月は調子が出てくるし、11月にかけてすごく貴重な運命からの……といっても実際には人が介在するだろうけど「ギフト」を受け取れそう。

それをうまく使って、2017年の春頃まで続くワクワクの長旅に出ることになるんじゃないかしら。

■蟹座

~「選択と集中」から「我が家と呼べる場所」の整備・拡大へ~

夏至(6/21)の時点でもう、かなり自分のキャパいっぱいになってきてるんじゃないかと思うけど、実はまだまだ9月の秋分までは忙しそう。

で、それを全部受け入れていくより「本当は何がしたいのか」「誰のためなら頑張れるか」って考えて、取捨選択することになるんじゃないかしら。

特に、9月以降は運命的に「家族」「家庭」を省みる時期に入ってそれが約1年続くのね。その時点でまだ「本当は自分がやらなくていい」タスクを抱え込みそうになったら、立ち止まって考えてみることも必要だと思うわ。

で、同じ9月でも月末から11月初旬はまたちょっ「外」を意識する時期。純粋な野心や競争心がかき立てられる、課題や好敵手が出てくるみたい。

でもこのチャレンジシーズンは11月中旬には落ち着いて、みんなより一足先にクリスマスモードに突入できそう。この年末は運命に身を委ねてみると、自分では見つけられなかった素敵なものが人生に飛び込んでくるかもよ。

■獅子座

~美しく咲かせた花々を、その価値を分かる人達に届ける~

獅子座に木星がいた2014年夏から2015年8月までが種まきだったとすれば、それ以降の約1年間は、出た芽をしっかり育てて花を咲かせる時期で、上半期がまさにそうで。

これまでの努力は、ある程度もう形になってるかもだけど、まだなら下半期も9月までは、より一層キレイな花を咲かせるために、自分の愛するものに手間暇かけていく時期。大変だけど充実感とワクワク感いっぱいの時間が続いていくわ。

……ま、7月中旬から9月頭まではそれだけ大事にしてるもの以上に夢中になることが出てきちゃたり、育ててる花をちょうだいとか、その育てる姿に惚れたとかって紳士に追いかけられて、花の世話どころじゃないかもだけど。

ただ、9月以降も本業をほっぽってると11月以降に迎える「正念場」がヤバいからちょい気合を入れ直してねん。11月から12月中旬は人生の課題と真剣に向き合う時期よ。で、頑張ったら年末、12月後半はのんびり……じゃなくて「そんなスゴいアナタを世界が必要としてます」って、ジャスティスリーグからスカウトが!頑張っちゃって、ワンダーウーマンッ!!

■乙女座

~力強い運命の波の後押しを受けて「次の時代」へ~

2015年8月以来、たとえ自覚できてなくても、日々やるべきことをやってるだけでもずいぶん、未来に咲く花の種まきができたんじゃないかと思うけど、まだまだ、9月まではせっせと開墾&種まきの時期よ。

とはいえ、6/21の夏至以降の天体配置見ると、いろいろと運命に翻弄されてそうだけど。でも、この6月後半から9月の初旬までは、前世絡みの素敵な縁や運命の貯金が返ってくる暗示があるから、ある程度運命を信頼して流れに身を委ねても良さそうよ。さらには7月8月はそんな難しいこと考えるヒマもなく、軽やかな気持ちでで楽しい毎日が過ごせそうだし。

で、やっぱりターニングポイントの9月は運気の変動が激しいわ。1日の乙女座新月の頃は自動運転車が「え!そっち?」な方向行くかもだけど、そっちの方向もアリかも、って思えるかも。

9日の木星移動後は約1年、まいた種から出た芽を育てる期間に突入。10月以降12月半ばまでは自動運転じゃなく自分でハンドル握って加速していけるはず。12月中旬以降は情熱を注ぐ対象が見つかりそうだから、普段よりちょっとホットな年末年始になるかもしれないわ。

※こちらは辛口オネエの2016年下半期の12星座の占い(牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座)のダイジェスト版です。

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