ちょっと待って!望まない妊娠を避ける為には

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子どもが生まれて間もない方は、今はまだ2人目3人目はいいかな~とお考えかもしれません。大変な思いをして産んだ我が子、可愛いからといってそう簡単に次から次にポンポン産む気になれないのはとてもよくわかります。

私は、子どもがもうすぐ一歳半になるのですが、ようやく2人目を考えてもいいかな~という気持ちになってきました。けれど、妊娠前にやっておくべきこともあるので、まだまだ妊娠は出来ません。そんな風にお考えの方はたくさんいるはず!

けれども、どうでしょう。そんな方々でも、全員が全員100%避妊をしているかといえばそうではありません。なんとなく頭ではわかっていても、大丈夫だろうと過信してしまっている方もいるのではないでしょうか。

ということで今回は、産後いつから子作りをしてもいいのか、望まない間の避妊の方法などをご紹介します。

注:この記事は、助産師さんから聞いたことを、医療従事者ではない素人の私がまとめたものです。参考程度にお読み頂き、気になることはお医者様などの専門家にご相談いただきますようお願いいたします。

 

いつから子作りしてもいいの?

2人目3人目を考え出す時期は人それぞれですが、助産師さん曰く、産後の身体の変化を考慮すると「産後最低でも半年、出来れば1年は妊娠せずに休んでほしい」とのことでした。

妊娠で押し出されて伸びきった子宮は、産後ゆっくりと収縮していき、約1年かけておおよそ元の状態に戻ります。それでも完璧に元通りではなく、2人目3人目以降の経産婦さんは、子宮が戻りにくい為、後陣痛がひどくなる傾向があるそうです。

いざ、産後1年経たずに妊娠した場合、子宮がもとに戻る前にまた赤ちゃんがやってきてしまうので、そこからさらに子宮が伸びていってしまうことで、子宮収縮が鈍くなり、お産時の出血がひどくなることがあるそうです。

必ず全員がというわけではありませんし、年子で安産のママさんもいらっしゃいますが、やはりリスクを減らす意味でも、産後1年は空けたほうがよさそうですね。

また、1人目妊娠中に、風疹の抗体があるか検査をしたかと思いますが、風疹は妊娠中にかかってしまうと、胎児に障害が残ったりする大変怖い病気です。ですから、風疹の抗体がなかった方は、2人目の赤ちゃんがやってくる前に必ず予防接種を受けるようにしましょう。

 

「避妊」と言えば思いつくもの

望まない時期に妊娠しないためには、避妊が不可欠です。そもそも性行為をしないという考えもありますが、人間の本能でもありますので、特に男性は我慢するのがつらいかと思います。上手く避妊すれば、我慢を強いる必要はありません。

避妊と言えば、一番に思いつくのがコンドームだと思います。

主にゴム製(ゴム製でないものもあります)で、男性の陰部につけて使います。実は女性用もあります。しかし、これだけでは避妊率は75%ほどだそう。数字だけ見ると十分高いじゃんと思いましたが、助産師さんの「4回に1回は妊娠します」という言葉で、低!と思いました(笑)

また、コンドームには性感染症の予防効果もあるので、他の避妊具を利用していたとしても、併用することをお勧めします。

さらに、コンドームは保存方法によってはさらに避妊率が低下するのだとか。たまにお財布に入れて保管している男性がいますが、あれは完全にNG。お守りとして入れていて、そのゴムは使わないのであれば別ですが、きちんと密封していないと、すぐに穴が開くそうです。

購入時のパッケージも、一度開封したら頼りないので、出来ればそれ用にケースを用意して保存しておくのがいいそうです。

 

ピルは太るから飲みたくない?

ピルは、ざっくり説明しますと、飲んでたら妊娠しない薬です。

もっと詳しく、助産師さんの言葉を借りて説明すると、妊娠時に分泌するホルモンを含んだ薬で、服用すると疑似妊娠(体が妊娠したと勘違いする)となり排卵しなくなることで避妊効果があるのだそうです。

また、排卵しても、着床しなくなったり、精子が入ってくるのを防いだりしてくれるそうで、まさに3つの砦とでも言うべきでしょうか。

避妊だけではなく、排卵の時期を調整することで、月経不順の改善などにも使われます。
ピルを服用すると太るといわれているそうなのですが、低用量ピルがメジャーな現在では、太ることはまずないそうです。

ピルの避妊率は高いですが、コンドームのように性感染症を防ぐことは出来ません。産後は身体も弱っていますから病気にかかりやすいですし、避妊率を上げるためにもコンドームとの併用がよさそうですね。

 

ピルが合わない場合はどうしたら…?

他の避妊具として、リングというものがあります。これは、写真のような指輪ではなく、女性の子宮内に取り付ける器具です。

子宮内にこのリングがあることで、異物があるため、もし受精しても着床せずに流れていくそうです。

短いものでも2年、長い物なら5年ほどもつので、リングにズレがないかなどの数回の診察で済むのもメリット。ピルのように毎日の服用もないのでお手軽です。

デメリットとしては

  • お値段が張る(5万~程度)
  • リングが定着してくれない場合は無駄金になる
  • 月経が重くなることがある

などです。もとより月経が重い方にとっては、これ以上?としり込みする要因になるかもしれません。

リングは保険適用外なので、余計に高く感じます。ですが、長く避妊される予定であれば、その間ずっとピルを処方してもらうよりは割安かもしれません。

ただ、100%ではないので、こちらも妊娠の可能性は0ではありません。もしリングが定着しているにも関わらず、妊娠してしまった場合でも、赤ちゃんへの影響はないそうなのでそのままで大丈夫です。リングはお産時に赤ちゃんや胎盤と一緒に出てくるそうです。(一応、お医者様にはリングが入っていることを伝えておいたほうがいいです)

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ABOUTこの記事をかいた人

柚鳥 茉衣(ゆとり まい)

ゆとり世代ど真ん中で揉みに揉まれた一児の母。初めての育児に大慌てですが日々奮闘中。若いママでもわかりやすい育児ライフを目指して、妊娠・出産・育児について書いています。