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今年もバレンタインがやってきました!もうすぐ4歳になる息子は、まだバレンタインの意味を理解していないため、今年のバレンタインは息子に手作りしてもらうことに♪コーンフレークを使った簡単スイーツではありますが、ほとんど1人で作ってもらったので、ホワイトデーのお返しにもおすすめです!感触や音を楽しむ食育や数を数える練習にもなったので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね!
チョコクランチに必要な材料と分量
・コーンフレーク 120g
・マシュマロ 1袋(80g)
・バター 40g
分量はあくまで目安です!
いつもマシュマロの1袋の量を基準に、コーンフレーク:マシュマロ:バターが3:2:1 の割合になるようにしています。
チョコクランチの作り方①コーンフレークの下準備!
まずはコーンフレークの下準備からスタート!数字が読めるようになってきたので、コーンフレークを計量するところからお願いしました♪ボウルに大きめの袋を入れて安定させると子供でも計量しやすいですね!
計量したら袋の空気を抜きながら口を閉じて、コーンフレークを割ります。
息子は割れる感触や音が楽しかったようで素手でバリバリと割っていましたが、割れたコーンフレークは手のひらを痛めてしまうので、麺棒で転がして割ると◎。素手で割る際は厚手のタオル等を上に乗せましょう。
チョコクランチの作り方②マシュマロとバターを溶かす
お鍋にマシュマロを入れて、バターを1切れずつ数えて計量してもらいながら投入!数を数える練習になります♪お鍋を弱火にかけてバターが溶け出してきたら、木ベラ等でマシュマロが焦げないよう混ぜ合わせます。
その間にママはバッドとクッキングシートの準備をしておきましょう。
チョコクランチの作り方③コーンフレークと混ぜ合わせる
マシュマロとバターがこのくらいもったりとしてきたら……
火を止めて砕いたコーンフレークを投入してさらに混ぜ合わせます。
くるくると混ぜ合わせるだけではマシュマロバターとコーンフレークが混ぜ合わさらないので、木ベラを上下に動かします。「上からザクザク混ぜよう!」で、息子には伝わりました♪
チョコクランチの作り方④冷蔵庫で冷やし固めたら完成!
マシュマロバターとコーンフレークが混ぜ合わさったら、熱いうちにクッキングシートを敷いたバッドへ流し込みます。ここは火傷しやすいので、ママの出番!固まりやすいので、必ず火からおろしてすぐに型に入れるのがポイントです。固まってお鍋にくっついてしまったら、もう一度火にかけましょう。
また、お鍋もすぐに洗わないと残った生地が固まってくっついてしまいます。万が一固まってしまったら、お湯を流し込むか、お鍋に水を入れて火にかけて柔らかくしてから洗うと取れやすいですよ。
冷蔵庫で1時間程度冷やし固めたら完成です!柔らかめなので、包丁を入れても割れる心配がありません♪
必要に応じてラッピングを・・・♪
生地の端っこはキューブ型にカットして息子といただきました♪
プレゼント用には、細長くカットしたクッキングシートの上に乗せて、
キャンディーのように両端をねじったら、
余分なクッキングシートをカットして完成です♪誰しもが知っている方法で申し訳ありませんが(汗)簡単なラッピング且つ、クッキングシートで巻いたおかげで手にくっつくことなく食べることができるので、外で食べるのにもおすすめ!じぃじのお弁当と一緒に持たせました♪
3歳の息子でも1人で作れました!
「1人で何かを作りたい!」が口癖の息子も、今回のスイーツ作りは大満足の様子♪ただし、今回のスイーツ作りは火にかけて作業をするので、電子レンジを活用したり、熱い工程はママが作業したりと、火傷には注意しましょう!