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イケメンや面白い人とのお付き合いはとても楽しいです。
ただ、結婚を意識する年ごろになり頭の良い男性を選びたいと思ってきていませんか?!
しかし、自分が彼の話について行けないと面白くないしお付き合いもしんどくなります。
今回は賢い男性とお付き合いをする前に準備することについてご提案します。
賢い人とお付き合い・結婚するメリット
ここで言う賢いとは高学歴・高収入ではなく「生活をするうえで賢く生きられる人」を示しますそうはいっても生活力のある人は知能指数が高いですよね。
残念ながら日本社会はすべての人が自動的に得をするシステムにはなっていません。
例えば申請しないともらえないお金があったり節税方法など知らないと損をすることがあったり、さらには住宅ローンも購入時期によって控除を受けられる年数が異なったりします。
しかし、こういったことを知るには常にアンテナを張って新聞やどこかから情報を得なくてはなりません。
賢い人はそもそも基礎知識があり学ぶことを苦にしないのでより快適に暮らす知恵を自ら得て取り組みます。
そういった情報を知らなければ損をしていることすらわからない、そう考えると賢い人と結婚したいと思いますよね。
バカでは相手にされない
場の空気を読まない、分別がつかないなどのおバカは、はなから相手にされません。
若い頃は無知は可愛い・ノリが良いなどと男性受けしたときもあったと思いますが、賢い人とお付き合いをし、さらには結婚したいなら最低限の常識を身に着けなくてはなりません。
では、最低限の常識とはどんなことでしょう。
賢い男性とお付き合いをするために最低限必要な常識
■言葉遣い
特に若者言葉はおバカ扱いを受けます。
「ヤバい」など今や当たり前になり多くの人が容認していますが、心の中では「この人バカだな」と思われていますよ。
10代20代で若者言葉を使用しない人はたくさんいます。
それはイケてない人だからではなく正しい日本語を使用しひとりの人間として言葉で評価を受けたくないからです。
仲良しの友だちの間ではつい使ってしまうので、相手を選んで使い分ければいいと軽く考えると失敗します。
社会人になったらたとえ相手が若者言葉で話していても正しい日本語を使うようにしましょう。
そもそもそういった言葉を今後も使用し続けるならば同じ言葉遣いの男性がお相手になると考えたほうが良いです。
つまり、頭の良い男性を選びたいなら相手に求めるだけでなく自分もそうなる努力をしなくてはなりません。
■大声はNG
カフェなど多くの人が譲り合って過ごす空間では騒ぎません。
友だちとお腹を抱えて笑うこともありますが、そんなときも周りをきちんと見て話したり笑ったりするトーンを考えましょう。
もちろん手を叩いて笑うのも良くありません。
騒ぎたいならプライベートな空間を用意するか自宅でお茶や飲み会をしましょう。
■先に結論を知らせる
女子は会話のなかで肉付けや脱線が多く結論にたどり着くまでが長い、それで盛り上がることが多いですが、男性は早く結論を知りたい生き物、特に賢い人は時間を大切にしたい傾向があるので、なぜ必要のないことをペラペラ話すかという部分にイラ立ちます。
男性との会話はまず結論を言ってからそれに関する出来事を話す、順番を変えたほうが良いです。
■社会情勢を知る
新聞をとる必要はありませんが、モバイル版で読んだりニュースを見たりして今何が問題になっているのか、外交でどうして揉めているのかなど日本や世界に関する最低限の知識を持っておいた方が良いです。
■知らない言葉は調べる
「そんたく」など流行っているからといって意味を知らず使っていませんか?!
ニュースなどでわからない言葉が出てきたら調べる癖をつけましょう。
賢いからといって難しい話を好んでするわけではない
相手が賢い人だからと肩ひじを張って特別がんばる必要はありません。
芸能ゴシップやお笑いも好きだしエッチな動画だって見ている人も多いでしょう。
ただ、どんなジャンルにおいても気になったことはとことん調べるのが賢い人です。
だから一緒に過ごすうえで知ろうとしない姿勢や「頭悪いな」と思うような言動があればこの人とは結婚できないと判断されるかもしれません。
難しいことを新たに学ぶ必要はありませんが「あまりわからないよ」と言いながらも最低限の社会情勢や物事を知っておいた方が良いです。