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2024年の星占いby辛口オネエ | 辛口オネエ | モビぶっく
【2024年1月前半の主要な星回り】
1月1日:金星土星スクエア(射手座×魚座3度)
D※1月2日:水星順行へ(射手座22度-)
※逆行開始は2023年12月13日
☆1月4日:火星山羊座入り
1月9日:水星海王星スクエア(射手座×魚座25度)
1月10日:太陽天王星トライン(山羊座×牡牛座19度)
●1月11日20:57 新月(山羊座20度)
1月12日:火星木星トライン(山羊座×牡牛座5度)
1月14日:水星山羊座入り
【2024年1月前半の世の中は?】
2024年の年明けは、2023年12月に逆行を始めた水星が順行に戻って、4日には火星が山羊座入り。 お正月気分は三が日までで早々に終わって4日からは『仕事始め!』と気を引き締めていくことに。
世界や国家、組織レベルでは緊張感を伴う大きな出来事、難しい決断を重ねていく1ヶ月で、新月も山羊座で起きる11日前後数日は、机上の空論ではなく現実で出来ることがはっきりしてくるとき。
ただ、はっきりしてきて、さらにその選択肢が一つではなく複数あるからこそ、決断に迷うこと、決断によって救われる人もいれば切り捨てられる人も大勢出る、そんな状況に直面することに。国家や組織レベルから、ごく小さなコミュニティ、最小単位では『家族』レベルでも。
ただ、今期のそんな決断は、この2024年に何度か直面することになる『大峠を越えられるか越えられないか。集団で崖から落ちるか、準備不足で足止めされるか、山賊に襲われるか、ギリギリのところを持ち堪えて新たな地平を見られるか』意識せざるおえない現実を認識するために必要なこと。
すでに選択済みのルート、備蓄、資金力、もしかしたら『戦力』に至るまで、どこの国に生まれてしまったか、どんな法律や制度の元に置かれているか。どんな思想の組織に所属しているか、またはしていないか、そのトップがどんな指揮を取るのかetc.によって、その配下にいる大勢の命運が分かれていくのよね。
自分の置かれた状況を今までは知らなくてもなんとか生きてこれた、ふんわりと明るい未来を信じてこれた人達が、それを知ること、我が身のことと受け止めて真剣に目の前の課題と向き合うこと、を、望んでいるのかもしれない……。誰が?かは分からないけど、もし旧約聖書の神みたいな厳しい存在がいるとしたら、そんな存在が。
でも、それを知って自分や自分の家族『だけ』が助かろう、良い生活をするために賢く立ち振る舞おう、なんて考えていると、この2024年末まではそれでもまだうまくやれるように思える可能性はあるけど、早ければこの1月後半にもその『我良し』な考え方、振る舞いは本当に『天から』の鉄槌を下されるかもしれない。(冥王星の水瓶座入りってことで、だけど)
他者を押しのけて、時に攻撃して追い落としてまで、目に見える地位や名誉や経済的、物質的な豊かさを追求してきた人達が、これまでは裁かれるどころか時代を謳歌して幸せでい続けるように見えて、この1月はまだそんな世界が続くように思える瞬間が何度かあるかもしれない。『革命は失敗した。帝国の支配が続く』そんなふうに思えることも。
でも、それは実は表面的なもので、帝国の城壁もお城も立派に見えてももう土台は崩れていて、その内側では内乱が起きていて。断末魔を隠すためにうまくいっているフリをしながら、それこそ経済面でいえば、暴落が分かっている株をど素人に立派で儲かりそうに吹聴して押し付けるようなことがあちこちで起きていて。
後は実態が公表されるだけ、または断固として公表しなくても、漏れ伝わってくることがもう月1のスクープレベルじゃなく毎日伝わってきて総合的に考えたら「もう、終わってるよね」みたいな。
自分の直感で分かる人にはこの時期はもう、そんなニュースすら必要なく静かに「そのとき」を待てるだろうし、そうじゃないなと自分で思う人は、マスメディアだけを当てにせずいろんな方面から入ってくることで「風向きが変わってるな」「何かやっぱり、変わりつつあるな」と判断できるといいわね。
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