理想の結婚相手とは?結婚相手に求める条件5つ

理想の結婚相手とは?結婚相手に求める条件5つ

若いころはイケメンでお金持ちと結婚したいなど、将来を思い描きワクワクしたと思います。しかし社会人になり周りが結婚しはじめて現実的な話を聞くと理想ばかりを追い求めては幸せにならないことがうっすらとわかってきましたね。今回は結婚後に後悔しないために、理想の結婚相手に求める条件についてまとめます。あなたの価値観と照らして読んでください。

理想の結婚相手に求める条件①安定した収入がある人

結婚に後悔しないためには、年収が高い低いという問題ではなく、職場で嫌なことや納得がいかないことがあっても家族のために継続し働き続けることができる人を選びましょう。
仕事をしていると上司とそりが合わなかったり部署換えで苦労したりすることはありますが、そのたびに転職しては生活が安定しません。

理想の結婚相手に求める条件①安定した収入がある人

もちろん女性も働く時代ですが安心して出産や子育てをするには安定した収入は欠かせません。
近い将来、転職を希望している人がいる場合、仕事が嫌だからという理由ではなく「ステップアップ」という考えを持った男性を選ぶようにしましょう。

理想の結婚相手に求める条件②格好ばかり気にする人は危険

最新のアイテムを持っていたりいいものを食べたり着たりしている人を見ると羨ましいし、こんな人と結婚できたら幸せだと思うかもしれないけれど、落ち着いて考えてみましょう。
日本人の平均年収は400万円、実際にお金を持っているのは一握りのセレブだけです。

理想の結婚相手に求める条件②格好ばかり気にする人は危険

ではその他のお洒落さんはどうしているのかというと、お給料のほとんどをおしゃれや付き合いにつぎ込んでいる可能性があります。
独身の実家暮らしならば得たお給料のほとんどは自分のために使えます。

しかし、結婚すると少ないお給料から家賃や生活費や車の維持費などを捻出しなくてはならず、自分につぎ込むお金が減ります。
贅沢に慣れた人が急に生活を変えられるわけはないし見た目を気にする人はプライドが高いので生活費として使うべきお金を好きなことにつぎ込んで格好をつけてしまいます。
そうなると日常生活に支障が出るので夫はお小遣い制になりますが、もちろん足りないので友だちにお金を借りたり消費者金融に手を出してしまったりする可能性があります。

見た目どんなにいい服を着て周りに羨ましがられる夫婦でも実は毎月が自転車操業な生活は苦しいです。

理想の結婚相手に求める条件③家事を分担できる人

もはや専業主婦が珍しい現代において家事は家族で分担が当たり前。結婚して公開しないためには、家事を進んでやってくれる人なのかどうか?付き合っているときにそれを見抜く方法として気遣いが挙げられます。

理想の結婚相手に求める条件③家事を分担できる人

実家で家事をするのが当たる前という教育を受けている男性は何かと気づきすすんで作業を手伝ってくれます。
また飲み会などでも末席に座ったりあれこれ動いたりし周りのお世話をします。

周りが何かの準備をしているときでも他人事のようにドンと腰を掛けている男性は結婚後も家事をすることはありません。
むしろ家事をするという価値観がないし手伝わないのが悪いことと思ってもいないのでこちらがイライラするだけです。

理想の結婚相手に求める条件④自分の意見を持った人か

優柔不断や「どっちでもいい」など自分で決めごとができない人との結婚は慎重に考えましょう。

いい年をして決められない、自分を持っていないということは、そばに何でもしてくれる人(親)がいてその人にすべてを任せているのかもしれないからです。
家族になると話し合って決めなくてはならないことがたくさんあるのに、ウジウジと悩まれたり大切な決断をあなたひとりでしなくてはならなかったりするのは相当な負担です。

理想の結婚相手に求める条件④自分の意見を持った人か

また家を購入するときや子どもの大切な行事を夫の親が出てきて勝手に仕切ってしまう場合もあり、そんなときに夫があなたの味方をせず「どっちでもいい」「任せておけばいい」と他人事ではストレスが溜まります。
結婚に後悔しないためには、付き合う前に自分の意見をしっかりと持っているか見極め選ぶようにしましょう。

理想の結婚相手に求める条件⑤遊び好きではない人

広く浅く友だちがいて常に遊びに行くような人が夫では家計のやり繰りが大変だし、もしかすると浮気をされるかもしれないと思うと落ち着きませんよね。

家族も一緒に参加できるような友だちづきあいならば大歓迎ですが、休みの度に夫ひとりで何処かへ行ってしまう、友だちづきあいを優先するような人との結婚は考えたほうがよいです。

最後に

理想の結婚相手に求めるべき条件についてご紹介してきました。もとは他人同士が一緒に住むので多少の価値観の違いからストレスに思うことはあります。しかし挙げた項目のような人を選ばない、自分の価値観を曲げなくてはならない人と結婚しないなどのボーダーラインを決めておくと後悔を避けることができます。結婚を意識するようになったらお付き合いする相手の表面だけでなく内面を見極め自分の価値観に近い相手を選ぶようにしましょう。
また既婚者の話を聞くと意外なことがわかり参考になりますよ。

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