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立夏☆5月2日-5月8日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さおり、たばさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
5月2日-5月8日の世の中

『天道神(正位置)』
1日の日蝕を経て月は明るさを取り戻し、5日には立夏を迎える節目の週。世の中全体が、これまで長く意識してきたことに飽きて、あるいは手を尽くしてもやることがなくなって「次のターゲット」を探し始めるときじゃ。
これは男女仲にも影響し、同様に関係を新たな段階へ進める、それができないならば新たな関係に目が向く週となろう。マンネリ化している2人には危機、出逢いを求める男女には好機となるようじゃ。
あ行 恋愛運
気持ちがまっすぐに伝えられずもどかしいときと、一か八かで極端な態度を取ってしまうときが混在する週となるようじゃ。「中庸」を心がけるとよい、と言葉にすると簡単ではあるが、心の平穏を保つためには、いらぬ情報はシャットアウトし、あるいは耳触りの良い言葉や気分を良くする話にだけ注目すること。
それはそれで長きに渡れば弊害はあるが、この週、些細なことで疑念を抱きあるいは義憤に駆られて行動し、すでにある愛や始まろうとする愛を潰してしまうよりは、笑顔になれる方法を優先すべきであろう。
い行 恋愛運
おぬし自身があれこれと目移りし、それは楽しくもあるが二兎追う者は一兎も得ずになる可能性も高く、得るものより失うもののほうが多くなるようじゃ。
すでに大切な誰かがいるならば、その相手に飽きたり、多少嫌なことがあってもこの週はよほどでなければ様子見し、話し合うべきことは話し合うが良い。相手と向き合わずに目を逸らしても、視界に入るのは雑魚ばかりとなろう。しかし、出逢い募集中のおぬしには朗報も。どこかの誰かとの関係に飽きてそぞろ歩く誰かと出逢いやすく、新たな存在として魅力も割り増して見られるようじゃ。
う行 恋愛運
気持ちが少し怠け気味になるやもしれぬ。愛のために何をする、しないために我慢をするなど「めんどくさい」と思うたら、その気持ち、己のこの週の素直な気持ちのまま過ごすのも良い。己をまず大切にすることで、周囲からも大切にされる。
ときには、ダラけたい気持ちも認めること。それでも好きと言ってくれる人もいて、また自分のダラけを是認していれば、愛き人が怠惰でも「しかたない」と愛しく思えてくるもの。それがおぬしの恋路をこの週のみならず、先の先まで明るく楽にするようじゃ。
え行 恋愛運
通常なら、例え愛しき人であっても「他人」には見せない顔を見せることになり、またおぬしも誰かのそのような顔を見ることになるやもしれぬ。その良し悪し、2人の関係にどう影響するかは1万組いれば1万組それぞれ。とはいえ、全ての2人に共通するのは、この週に互いの知らなかった顔を知ることで、それ以前とは異なる関係に変化していくことじゃ。
そして、おぬしの場合はおぬしの「素顔」であれ「裏の顔」であれ、隠していたときよりも知られてからのほうが楽になり、相手も「なんだ、そんなことか。誰にでもある顔だよ」と受け入れてくれる可能性が高いようじゃぞ。
お行 恋愛運
よそ見は良きことではないが、しかしある人しか知らずその良さに気付けぬこともある。浮気にならぬ、人と人としての交流ならば、どれだけ多くの相手と関わってもよく、非難されるものでもない。
この週、おぬしもおぬしの大切な誰かも、それを意識せずとも自然に「視野を広げる」「さまざまな人と交流して、改めて大切な人を知る」ことができるようじゃ。嫉妬心や罪悪感を足枷にせず、己と相手を信じて自由に過ごせるとよいな。
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