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新しい年を迎え、今年こそは素敵なパートナーと巡り合いたいと考えている方もいるかもしれません。新年の飲み会やパーティーでは、初対面の異性と出会うチャンスがたくさん。けれど、せっかくの出会いの場を活かすことができないまま、「連絡先を交換しただけ」で終わってしまうことは避けたいところ。
そこで今回は、出会いの場を最大限に活かすためのヒントをシェアします。
1:待っていても、王子様は現れません
出会いの場での鉄則は、ただ一つ。決して、受け身にならないこと。
特に街コンのような出会いを目的としたパーティーで、「待ち」に徹するのはもったいない!美味しいごはんと友人同士での会話を楽しむだけなら、その友人との食事会を開けばいいだけのこと。
素敵なパートナー候補と知り合いたいと考えているのならば、異性に目を向けて「攻め」の姿勢を貫くことが鉄則です。できる限り多くの異性に声をかけることで、自分に合いそうな異性を探しましょう。
「わたしはそこまで可愛くないし、おしゃべりが得意というわけでもないし」
そう自覚しているのであれば、「手あたり次第」でも構わないので話しかけてみましょう。勇気を出して1人に声をかけることができれば、自然と自信も出てくるはずです。積極的に自分から動いていくことが、「次につながる」一歩になっていくのではないでしょうか。
2:連絡先を交換したその日のうちに連絡を!
連絡先を交換したら、その異性とのやりとりを続けることが大切。
正直、男性は連絡があまりマメな方ではありません。飽きっぽい気質があることから、心がどんどん移っていく傾向があるのです。
互いに親密な関係になるまでは、女性側からアプローチするようにしていくのがベター。男性側としても、連絡先交換後にやり取りした相手であれば、連絡先だけを知っている相手に比べても今後のお誘いがしやすくなる可能性がぐっと上がります。
3:出会ったその日に相手をジャッジしない
「顔はタイプなんだけれど、会話があまり弾まなかったし……」
そう思って、その異性のことをパートナー候補から外してしまっていませんか?それ、せっかくのチャンスを逃してしまっているかもしれません。初対面では上手に話せないというタイプの方だったかもしれませんし、パーティーですこし話しただけではわからないはずです。
気になる男性の連絡先をひとまず交換し、後日、メールやLINEでゆっくりとやり取りを重ねるようにするのがおすすめです。また、街コンなどの大規模なパーティーではたくさんの異性と知り合うことができるかと思います。その際に、パートナー候補を1人に限定しないことも意識したいところです。パーティーなどの華やかな場で話が弾んだと思っていても、いざデートしてみたらまるで話が合わなかった、ということも少なくありません。
異性との出会いや交流を目的としたパーティーでは、男女問わずにできる限り多くの人に好かれたいと思うもの。また、お酒が入っている場合にはテンションも高めで、ファッションなども「盛っている」状態。知り合ったその日にすべてを決めようとはしないことが賢明です。
4:親友といっしょに「恋人さがし」はご法度です
女性は男性に比べて、恋愛が絡むと友情をおろそかにしてしまう傾向があります。
このことからも、友人が主催した食事会やパーティーでないのであれば、十数人~百人ほども参加する大規模な出逢いイベントには、友達と一緒に参加するべきではありません。
二人一組で申し込まなければいけない場合も、親友と呼べる人とは組まない方が良いでしょう。
なぜなら、親しい友人と同じ男性を狙ってしまった場合、多少気まずくなってしまうことがあるかもしれないから。また、仲が良い友人ほど同性同士でくっついてしまい、積極的に動けなくなることがあるからです。
本気でパートナー候補を探しているのであれば、単独での行動を心がけましょう。
5:「2人きり」の可能性を残しつつ、まずは複数で会う!
男性があなたを恋愛対象として見ている場合、あなたと初めから二人きりで会いたがるという方が出てくるかもしれません。
けれど、そこで「みんなで会いましょう」と一刀両断してしまうと、男性の熱は一気に冷めてしまうことがほとんどです。
「いったんみんなで集まって、その次に2人で会えたら嬉しいです!」といったように返信をしてみましょう。
そうすれば、「この人は、やっぱり違うな」と思った際に、デートをする前に上手に断りやすくなります。新たな出会いを確保することができます。
6:出会った男性の友人を「あえて」紹介してもらう
新年会などで出会った異性にはぜひ、そこからさらに異性を紹介してもらいましょう。
そうすれば、交流会やイベントに出るタイプではない異性とも出会うことができるかもしれません。
そうすれば、出会いの質を上げていくことができます。
素敵だなと思う異性の友人を紹介してもらうなどして、知り合いをたくさん作っていけば、より一層多くのパートナー候補と出会えるかもしれません。