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彼氏はできるけれど長続きしないことってありますよね。
何が悪いのかさっぱりわからないまま次の恋愛が始まり同じことの繰り返し、今回は男性がイラつく女性の言動を挙げ、長続きさせる、さらには結婚まで結びつけるにはどうするべきか考えます。
客観的な立場になって自分と向き合ってみてください。
彼をイラつかせる女の言動「やっぱり○○なんだね」
この「やっぱり」という言葉はきっとできないから期待していなかったという気持ちの表れです。
例えばお店の予約が取れなかったときや車の運転をしていて道を間違えたとき等、男性は結果を大事にする生き物なので自分の失敗に対してかなり落ち込んでいるはずです。
そこへ来てさらに彼女や気になる子から自尊心を傷つけられるようなとどめを刺されたら「この子とはやっていけない」と思うようになり恋愛対象でなくなってしまいます。
彼をイラつかせる女の言動「何でもいいよ」
正直、この言葉を発するときの半数以上はあるやりたいことや食べたいものが決まっていますよね。
その言葉を発したにもかかわらず彼が決めたことに対して納得がいかない顔や態度をとっていませんか?!
彼の心の中は「何でもいいってい言ったのに面倒くさい女」と思っています。
やりたいことがあるならはっきりと伝えるべきです。
また、何でもいいと丸投げは付き合い始めに通じても付き合いが長くなると「任せっきりの何もしない女」と期待されなくなります。
そんな女性とずっと一緒にいるなんて退屈ですよね。
食べたいものや行きたいところは彼と一緒に調べたりして決めるようにしましょう。
彼をイラつかせる女の言動「いいのいいの」
自分が思っていたことと違う結果になって彼が謝ってくれたとき気持ちを隠す言動です。
心の広い女ぶって許しながら腹の内は怒りで燃えたぎっていることってありますよね。
確かに怒りをぶつけるのはよほど悪いことをしたときだけ、しかし不快に思ったならば本当の気持ちを隠すより「次は○○してほしいな」と要望を明確に伝えたほうが良いです。
不快に思っていいることがわかったら彼も同じことを繰り返さないようにするはずです。
女性は友達にすぐ愚痴を言ってしまう、こういった愚痴は友達を介して彼に伝わり、結果「面倒くさい女」になってしまいます。
彼をイラつかせる女の言動「○○してあげたよ」
「やってあげた」ことを言葉や態度に出すのは「ありがとう」の強要、したことに対して気づかない彼にアピールするのはいいけれど度が過ぎると面倒な女になってしまいます。
またこの言葉は見返りがなく不満だと思っている証拠で上から目線なことが伝わってきます。
彼女を満足させるために努力し続けなくてはならないのは窮屈ですね。
彼をイラつかせる女の言動「自分でできるから」
一見男性に固執しないさっぱりした女性という印象を与えますが、失敗すると大けがをする言葉です。
「じゃ僕は必要ないね」とイラっとする男性もしるし言葉と実際の態度が伴わないときは「ダサい女」になります。
てきぱき動ける女性はあえて言葉にしないし周りも彼もそれを理解しています。
強がるのは損、あえてハードルを上げる必要はありません。
彼をイラつかせる女の言動「しつこい」
喧嘩をしたとき、いつまでも引きずり何度も電話をかけてきたりメールのやりとりが長引いたりしていませんか?
また、さっきまで一緒にいたのにバイバイをした後もしつこく電話やメールで彼の時間を拘束していませんか?!
メリハリのない女はウザいです。
仲直りをしたならそこでやりとりは終わり、またデートが終わったならばそれぞれの時間を過ごす、切り替えが大事ですよ。
彼をイラつかせる女の言動まとめ
下手な去勢をはったりいい女ぶったり相手の気持ちを考えない言動をしたりすると気づかないうちに周りに男っ気がなくなり結果「おひとり様」になってしまいます。
さらにそこであえてレベルの低い男は要らないといった態度を取ってしまうと「何様?」と紹介してくれたり味方になってくれたりするはずの女友達までイラつかせ、結果傷を広げることになってしまいます。
パートナーが欲しい、長続きさせたいならば相手の気持ちを考えた言動を心がけることが大事です。