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はじめのうちはラブラブなカップルも月日が経つと慣れ合い、相手の嫌な部分が見えてきます。それを素敵なことと思えるならいいけれど、多くの方は相手を適当にあしらったり不満をつのらせたりします。ご縁あって交際しているのですから順調に交際を続けて結婚したいですよね。今回は2年目カップルが抱えるトラブルを挙げ、長く想い合うためのヒントを探しましょう。
カップル2年目のトラブル①ルックスに手を抜き始める
お互いのことを理解しているので張り切って特別お洒落をする必要がなくなります。
お家デートの場合はノーメイクにスエットという格好ではありませんか?!
男性は都合がいい生き物、自分はどのような格好でもいいけれど、彼女がスエットでしかもノーメイクだなんて許せません。
言葉に出さない人も心の中では「色気がないな」「サボっているな」と思っていますよ。
他人の目になったら財布片手にノーメイク・スエット・スリッパ姿のカップルがコンビニに入ってきたら、だらしないなと思いますよね。
カップル2年目のトラブル②連絡が雑になる
付き合い始めのころはちょっとしたことでも連絡を取り合っていたと思います。
しかし付き合いが長くなると「当日でいいか」が重なり連絡が雑になったりやりとりが減ったりします。
「わかっているだろう」と過信し連絡しなかったことが原因で行き違いが起こりケンカになった経験はありませんか?!
カップル2年目のトラブル③言葉数が減る
2年目にもなると一緒に居ても話さなくなります。
それはいいことでもあるのですが、デメリットもあります。}
わかっていると勘違いし相手の不満に気づかないまま過ごし大きな溝を作ってしまうことがあるからです。
カップル2年目のトラブル④嘘をついて合コンに参加する
本命は彼女(彼氏)だから浮気をするはずないと、合コンなどの飲み会に参加するようになります。もちろん相手には内緒、嘘をつくことが増えます。
カップル2年目のトラブル⑤相手の悪いところが見える
付き合いが2年目にもなるとしてくれることが当たり前になります。自分のことを棚に上げて相手の欠点が気になったり不満が我慢できなくなります。
カップル2年目のトラブル⑥モラルハラスメント
人によっては相手を精神的に追い込むような言動が増えてきます。例えばデート中のアクシデントやトラブルを相手のせいにしたり友だちの前で恥をかかせたり(かかされたり)さらには金銭的に追い込んだり(無理やりお金を出させたり借りたまま返さなかったり)することです。
2年目のトラブルを回避!カップルが長く付き合う方法
ここからはふたりが今よりももっと信頼し合える関係になる方法について考えます。
見劣りしないルックスを心がける
慣れ合いノーメイクでもいいと自分を甘やかしそうになるのはわかりますが、彼氏はいつも綺麗な彼女を隣に置きたいです。
交際当初のようなマックスのルックスでなくてもいいので(疲れる)お家デートのときも可愛い彼女を保ちましょう。
綺麗を保っていると彼氏にも「きちんとした格好をしよううね」と言えますよね。
挨拶とホウレンソウは変わらず行う
短文でもいいので「おはよう」「お疲れさま」といった挨拶や「次のデート○○行きたい」「予約しておく」などの連絡は必ずするようにしましょう。
「ありがとう」は大切
小さなことでもお礼は必ずしましょう。ありがとうという言葉があるだけで何かモヤモヤするときも気持ちが晴れます。
悪いところを受け入れる
相手の欠点が気になったら自分はどうかと置き換えると相手ばかり指摘しなくなります。本当にやめてほしいことは「こうするといいよ」と提案しましょう。
言葉を発する前に考える
慣れ合うと相手が傷つく言葉も平気で言ってしまうことがあるけれど、言われた方はどんな思いをするか考えてから発しなくてはなりません。
言葉による傷は癒えることがない、たとえ口論になっても自分が丁寧な言葉を使えば彼氏も強い口調にはなりません。発する葉に責任を持ちましょう。
より良い交際をするには相手の気持ちになって行動することを心がけましょう。もともと価値観が似ているから付き合ったのです。
こちらが気遣うことで相手も同じようにしてくれるようになります。