彼と一緒にすごしていてキスしてほしいなと思っても自分から言うなんて「恥ずかしくて無理」と思っている女性は多いですよね。
自ら誘うのも色っぽいし男性は喜ぶだろうけれど、どうせならあちらからキスをしてくるよう仕向けて愛されたいですよね。
男性が「今すぐキスしたいかも」とムラムラする言動や仕草を学んで実践しましょう。
キスしたいと思う女性の言葉
「好き」
彼のことが好きという気持ちがわかる言葉を言ってくれるとキスしたくなります。
キスをしてほしいときは「好きだよ」など気持ちを伝えましょう。
「ありがとう」
目を見て感謝の気持ちを伝えてくれたとき、嬉しくなってキスがしたくなります。
「もっと一緒にいたいなぁ」
デートの終わり際などに「一緒にいたい」という気持ちを伝えるとキュンキュンしてキスがしたくなります。
キスしたいと思う女性の仕草
■可愛い顔を近づけてきたとき
彼女が可愛い顔を近づけてきたら男性はキュンキュンし、その勢いでキスしたいと思います。
■手を引いて嬉しそうにしているとき
デートのとき、嬉しそうに「次いこう」と手を引いて楽しんでいる仕草を見ると可愛いなぁと思ってキスがしたくなります。
■スキンシップでスイッチが入ったとき
彼女が手を握ってきたり腕を組んできたり、さらには抱き付いてきたりしたら「キスしたい」という気持ちのスイッチが入ります。
■ひと気のないところに誘われたとき
駐車場や夜の公園などひと気がない場所に誘われたとき、キスするチャンスとワクワクします。
■何かを一生懸命に取り組んでいるとき
何かを組み立てていたりパソコンを操作したり、一生懸命に取り組んでいる彼女はとても可愛く思います。
■予想外のいいことがあったとき
誕生日でも記念日でもないけれど前から欲しいといっていた物を手に入れてくれたときや「あなたに似合うと思って」とプレゼントをしてくれたとき、大切に想われていると嬉しくなってキスがしたくなります。
■色気を感じたとき
髪をかき上げたりうなじを見せたり、彼女に魅力的な一面が見えたときキスがしたいと思います。「彼女は僕だけのものだよ」と自分にも彼女にも確認のためにすることもあります。
プルプルの唇は大前提
■色気のない唇はNG
キスを誘うのに大切なのは「色気を感じる唇」、血色が良くてプルプルしているのが理想的です。血色が悪かったり唇がカサカサしていたり、自分の皮が唇の際に付いていたりするとキスをする以前の問題です。キスを誘うにはまず外見を整えなくてはなりません。煙草は血行を悪くするのでやめる、冬場は特に乾燥するのでリップクリームなどで保湿する、ランチの後は食べかすや自分の皮が口の際についていないかティッシュペーパーでふき取っておく、歯を磨いたついでに口も綺麗にするなど、できることをやりましょう。
■顔やファッションに合わない口紅や極端な色はそそらない
流行っているからと言って自分の顔色に合わない口紅をすると違和感、また何年も前に購入したものをいつまでも使用し続けるのも流行遅れの唇です。今のファッションに合わない色は違和感があって色気を感じませんよね。また、アバンギャルドな色は一部ウケしますが、キスをしたい唇かと言うとそうではないですよね。
口紅を選ぶときは顔色に合った色、今のファッションに合う色、さらに健康的な色を選ぶようにしましょう。