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彼の機嫌が悪い、理由を聞いても言ってくれないときとても困りますね。
他のことで怒っているときに好きな人と会うと癒され怒りが収まり優しくなるもの、そう考えると怒りの原因は自分、早めに正さなくてはなりません。
「勝手に怒っていればいいよ」などと甘く見ていると突然別れを告げられるかもしれませんよ。
彼の機嫌が悪くなる理由を考えよう
彼の機嫌が悪くなる理由は必ずあります。何か見落としていないか聞き流していないか考えてみましょう。
■彼女がウザいから彼の機嫌が悪くなった
電話やメールがあったとき「何?何なの?!」「どうしたの?!」執拗に聞いてきたり「ついて行きたい」などついてくる必要がない集まりや用事に無理やり引っついてきたりするなど彼のプライベートをまったく考慮しない彼女はとてもウザいです。
■彼女が自分ばかり楽しんでいるから彼の機嫌が悪くなった
彼と一緒にいることが嬉しい、聞いてほしいことがたくさんあるからといって一方的に話していませんか?!
せっかく話し出した彼の話題を奪い自分の話に変えていませんか?!
付き合いたては好きが勝るから聞き手に徹しても楽しいと感じますが、付き合いがある程度深くなるとそれが苦痛になってきます。
特に女友だちの悪口や仕事の愚痴は聞いていてとても不快です。
また、化粧品の補充や友だちへのプレゼント選びなど自分の用事ばかり付き合わせていませんか?!
女性は彼の用事について行って新しいものを見たり聞いたりするのを楽しいと思える人が多いですが、彼は違う、せっかくのデートなのにまったく興味がない用事に付き合うのを楽しいと感じていないのではないでしょうか。
■彼女が軽率だから彼の機嫌が悪くなった
一緒に歩いていてすれ違った人や見かけた人について「あの人気持ち悪いね」「ダサいね」「デブだね」思ったことを後先考えず口走る、それが原因で周りを不快にしていることに気付いていない、注意をしても直らないとウンザリします。
また彼の家族や友だちを悪く言うのもよくありません。自分だって大切な人を悪く言われると腹が立つはず、軽率な言動は自分の首を絞めることになりますよ。
■彼女が約束を守らないから彼の機嫌が悪くなった
例えば「異性とふたりで遊びに行かない」「合コンへ行かない」などの約束を破っていませんか?!内緒にしていてもなぜか耳に入るものですよ。とぼけたり逆切れされたりすると怒る気が失せて無口になります。
■彼女がマナーを守らないから彼の機嫌が悪くなった
付き合い始めは多少のマナー違反をしても好きが勝って注意できなかったけれど、付き合いが深くなるにつれやはりマナー違反は不快、彼なりに何度か注意をしているはずです。
思い出してみてください。特に男性が嫌がるのは周りに迷惑をかけるようなマナー違反、バッグを人にぶつけても謝らない、列に並ばないなど心当たりはありませんか?!
また基本的なマナーができていないのも問題、挨拶ができない、靴を揃えない、食事の際にくわえ箸や迷い箸、心当たりありませんか?!
何故か機嫌が悪い彼を放置しない
「何故か機嫌が悪い」この状態を放置していると近々お別れを告げられます。
どんなに引き止めてももはや手遅れ、怒っていることに気付いたら原因を突き止め直さなくてはなりません。
彼からの連絡が減ったりメールの返信が遅かったり無かったりしたらイエローカードです。
心当たりがないときは、彼に機嫌が悪い理由を聞く
怒っている・無口な理由に心当たりがないときは彼に改めて理由を聞きましょう。
このとき茶化したり下手にご機嫌をとったりすると逆効果です。
何度も危険信号を出しているにもかかわらず今さら聞くことに対してさらに怒られると思いますが、素直に謝って悪いところを正しましょう。
彼の機嫌を直すには
価値観はそれぞれ異なりますが、多くの男性は悪いところを直すために今後どうするか具体策をいくつか提示し守ることで評価し気持ちを戻してくれます。提示した内容を守るのはもちろんですが、普段から彼の話をきちんと聞きましょう。
彼の機嫌が悪い時のちょっとしたコツ
彼の機嫌が悪いときは優しくスローテンポで話します。
デートの途中ならスタスタ歩く彼の手を握る、振り切られても諦めず握り素直に謝りましょう。
彼がいちばん嫌がるのは泣く行為と「もういいや」などの投げやりな言葉、特に投げやりな言葉は困ることをわかっていて言うのでさらに怒らせるし「こちらそこもういいわ」となります。
これは恋愛における死亡フラグ、彼と別れたくないなら決してやってはいけません。