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駆け引きをしている人や好きな人と話していて時どき会話が止まる時間があります。気まずいし居心地が悪い、どうしようかと困りますよね。しかし、この無言が神時間なのです。
上手に利用して男性をキュンキュンさせて、彼氏にしましょう。
無言が気まずいと思ってしまう理由
まずはどうして私たちは無言を気まずいと思ってしまうのか整理します。
その気がないと勘違いされたらどうしよう
好きな人と話をしていても話すことがなくなるときがあります。
会話が止まったら相手に対してその気がないと勘違いされるのではないかと不安になります。
話のネタに乏しい女だと思われたらどうしよう
会話が止まると物事を知らない面白味のない女だと思われるのではないかと焦ります。
つまらないのかな
会話が止まると自分と一緒に過ごしているのがつまらないのかもしれないと不安になります。
「まだ早い時間なのに食事を切り上げて帰りたいのかも」と考えを巡らせば巡らせるほど不安はつのり余計に会話がなくなっていきます。
無言こそ神時間!?焦ると墓穴を掘ることに…
会話が止まると不安にかられ必死でネタを考えますが、そういうときに限って浮かびませんよね。
そこで浅知恵なのに時事ネタなどを突っ込んでしまうと墓穴を掘る可能性が高いです。
さほど知らないくせにネタを振ったがためにその話を続けなくてはならない、でも知らないから浅いことしか言えないので恥をかくかも、さらに相手もさほど知らない場合は会話がすぐに終わりお互いに気まずくなります。
また考え方は人それぞれなのであなたの一言がきっかけで彼を怒らせてしまうかもしれません。
無言で男性をキュンとさせる3つの方法
ここからは会話が止まったときに駆け引きをしている人に対して行うと相手がキュンキュンするしぐさや言葉についてご紹介します。
ズイズイっと近づく
男性と食事をしているときはL字に座ったり向かい合わせに座ったりしますが、L字の場合は無言でズイズイっと身体や椅子を彼の近くに寄せてみましょう。
向かい合わせの場合は椅子持ってそばに移動してみてください。触れることができる距離まで寄られ彼はキュンキュンします。
隣同士なら一番効果があります。手を握ったり肩に触れたりされたらこのタイミングか帰り際に告白されるのが決定ですね。
見つめる
彼を見つめてふたりの大切な時間を味わいます。ここは恥ずかしがったり会話がないからと焦ったりしません。あなたが見つめたら彼も「なになに」と照れながらも見つめ返してくれるはずです。
ちょっとだけタッチ
まだ付き合ってもいないのにベタベタ触るのはNG、また触れられるのが苦手な人に対してもNGなのですが、駆け引きをしていて何となく上手くいきそうな相手に対してのソフトタッチは効果的です。
彼がテーブルに手を置いていたり肘をついていたりしたらその部分を優しくツンツンして可愛く「会話止まっちゃったね」と冗談っぽく言ってみてください。
そうすると彼も「そうだね」と言いながら無言ネタや他の話を始めてくれます。
こちらに頼ってくれているようで彼も気持ちがいいはずです。
無限に会話を続ける方法
片想い中で駆け引きの段階でない、相手の気持ちがわからないときは上記のようなことをすると引かれます。
しかし会話が止まってしまうのは困りますよね。
最後に、男性と無現に会話を続ける方法をご紹介します。
前述しましたが焦って無理に時事ネタをふったりするのはやめましょう。
ネタは目の前にある
いちばんいいのは相手のファッションや持ち物をネタにする、着ているブランド(どこに売っているのかやバーゲンネタなどで話が広がる)や色(好みの色などに話が広がる)はもちろん彼の持ち物ネタがなくなりかけたら次は出てくるお料理や飲み物についてなど目に入るものをネタにします。
聞く側になる
ビジネスにおいて営業職の人は「5W1H(いつどこで誰が何をどうしてどんなふうにしたか)」を基本に会話します。
すべてを真似すると堅苦しくなりますが、つまむ程度に真似するのもいいです。
無言の時間を恐れずいろいろと質問をして聞き役に徹する、優しく合いの手を入れましょう。
特に仕事や家族ネタは早々には尽きません。
同僚や家族の面白いエピソードが出るはずですよ。
うなずくだけでなく「わかる~」と共感しましょう。
誰と一緒にいても無言の時間はあります。ただ、これから彼氏になってほしいと思っているから無言を恐れ焦るのですが、そこは神時間と考え無言になったら彼にズイズイっと身体を近づけてみてください。