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※噂、憶測を扱います。ご理解ご了承下さる方のみ読み進めてください。
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スマートシティ候補地は燃やされる?
2024年1月1日、大地震で今もまだ被災状況の全体像が見えず、政府の救援も遅れている能登半島。地震の後にあちこちで火災が起きていたけれど、その地震も火災も本当に自然災害なのか?という疑惑を抱いている人も多いよね。
参考:【記録用】2024年元旦・石川県能登半島震度7の地震と前日の3回の爆発音のニュース削除と【久賀原鷹彦】
SNSなどで噂になっているのは、ざっくり言えば『スマートシティ候補地は地上げのために自然災害を装って燃やされる』ということだ。
2023年にはハワイのマウイ島で大規模な火災が起きたけど、被災地域は『スマートシティ』の計画地だった。
マウイ島火災(3)日本企業も関わる『マウイ島をスマートシティに』計画とは?【Kuの陰謀】
そして、今回大震災と火災が発生し被害が拡大している加賀市もまた、スマートシティの候補地だ。令和2年(2020年)にスマートシティへの取り組みを宣言している。
令和2年3月30日に開催した第3回加賀市スマートシティ推進官民連携協議会において、暮らす人には安全・安心で便利な生活へと質が向上し、また、訪れた人を優れた魅力と大いなる活気が包みこむ、そのような幸福と輝きが「人」と「先端技術」の調和によってもたらされているまち、「スマートシティ加賀」を市民共創で築いていくことを宣言しました。
能登半島の先端、珠洲市も。
能登半島の先端にレジリエントな 「知」と「共創」のSDGsプラットホームづくり
さらに、1月3日に大規模な火災が起きていた『鳥町食堂街』のある北九州市は、
【速報】北九州市の「鳥町食堂街」で大規模火災 魚町銀天街に隣接
市の全域が『スーパーシティ』の予定地だ。
福岡県北九州市のスーパーシティ構想とは|スーパーシティメディア
スマートシティとスーパーシティとデジタル田園都市の違いは?
今回の能登半島の大震災でネットでは『スマートシティ候補地ばかりが燃えている』と、隠された真実探究をしている人達の間では話題になっているけれど、より厳密には『スマートシティよりスーパーシティが狙われている』らしく、さらには『スマートシティではなく、デジタル田園都市構想の候補地が狙われている』と言っている人達もいる。
名前も似ているし、結局は同じことを指しているのでは……。と思ったけど、気になるから念のため調べてみたよ。
★デジタル田園都市
デジタル田園都市構想は地域の豊かさをそのままに、都市と同じ、または違った利便性と魅力を備えた魅力溢れる新たな地域づくりを目指す構想。
デジタル技術を活用して、心ゆたかな暮らし(Well-Being)と持続可能な環境・社会・経済(Sustainability)を実現していくことが目標となっている。
★スーパーシティ
スーパーシティは、Society 5.0の先行的な実現の場として、ICTなどの技術を活用しつつ都市や地域の抱える課題解決を行う都市や地域をスマートシティと定義される。
スーパーシティはそのスマートシティの概念に内包されるような位置付けの構想。スーパーシティとスマートシティの大きな違いは、大胆な規制改革を伴うかどうかにある。
★スマートシティ
スマートシティは、情報通信技術を活用することで都市化を進めることが目的の都市や地域の形態。スマートシティは、交通、エネルギー、防災、医療、教育などの分野でデータやネットワークを利用して、効率的で快適な都市サービスを提供することを目指す。
・・・調べて書き出してみても、やっぱり違いがあまり分からない(苦笑)でも、とにかくこれらの新たな都市計画の候補地に指定されると、そうでない地域に比べて災害、特に火災で広域が燃えて更地にせざるおえなくなる現象に見舞われやすいのかもしれない。信じるか信じないかは……。
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