★トランジット冥王星が「救い」になるとき
で、そもそも強運の生まれで何度でも復活する彼女ではあるけど、今回も、子供がいて、物心もついてて記憶に残るであろう年齢なのに、母親が不倫でしかもなんか変なことしてた、って普通なら家族や親族一同、友達にも愛想尽かされそうだけど、なんだかんだで許されるんじゃないかしら。
なぜかというと、彼女のドラゴン軸と、トランジットの冥王星は調停の関係。まさに、ドラゴン軸が示す身近な人たちとの良縁も腐れ縁も、本来なら切れちゃうところをトランジット冥王星が「調停」お互いの利害や言い分をしっかり聞き入れてとりなしてくれるんじゃないかって。
それに、彼女は乙女座で守護星の水星も乙女座。ネイタルの守護星とトランジットのアスペクトも運気をすごく左右するんだけど、彼女の水星は乙女座16度で、今のトランジット山羊座17度の冥王星とトライン。
もう、オーブが離れちゃうから効力が減るけど、これまでも数年単位でフィクサー的に彼女を守ってくれてたのかも。
その頼もしい冥王星が、今年の4月からは逆行始めて、この9/29にようやくまた順行に戻ったのよね。
だから、彼女の場合はこの守護星をこっそり力強く守ってた冥王星が逆行ではたらきが鈍ってたからこそ、その間にうっかり話題を呼ぶようなことして、スクープされて、週刊誌載ることになったのかもね。