【辛口オネエ】ある女優の不倫(1)運も気性も強い特別な生まれの人だった【西洋占星術】

【辛口オネエ】ある女優の不倫(1)運も気性も強い特別な生まれの人だった【西洋占星術】

■十干十二支では気性が強い「丙午(ひのえうま)」

先に、星占いからちょい離れる話だけど、1966年って十干十二支だと「丙午(ひのえうま)」なのよね。聞いたことある人もいると思うけど、昔は丙午の年って、なるべく子供を産まないようにしてたのよ。特に、女の子。

なんでかというと、火消しに一目惚れして、また会いたいから火事を出したって江戸時代の「八百屋お七」が丙午の生まれで忌み嫌われたのもあるし、丙午の女は気性が激しくて男の命を縮めるって迷信があったんで、当時の人たちは産むのを控えちゃったのよね。でも、気性が激しいだけじゃなく、運気が強いわけなんだけど。

【辛口オネエ】ある女優の不倫(1)運も気性も強い特別な生まれの人だった【西洋占星術】

八百屋お七(Public Domain)

今でも、奥さんの運気が強くてよく稼ぐと、ふがいない旦那さんは離婚されちゃうだろうし、キャリアウーマンでバリバリやりたい女性だと子供産みたがらないかもだし(でも、丙午は実際には多産な女性も多いのよ。体も強いから)夫がダメなら、他の男性をたくましく開拓していくバイタリティもあるわけよね。

だから、妻は夫に文句言わず、黙ってついてこいって価値観の時代なら、やっぱり丙午のオンナは良くないと言われちゃったんでしょうね。

■1966年は西洋占星術でも特別な年

で、1966年といえば、彼女のホロスコープ見てもらって分かる通り、天王星と冥王星が合。

この、天王星冥王星の合が形成されたのは1964年末から1966年なんだけど、その期間中でも、彼女の生まれた1966年9月はこの二天体がすごく接近してて。さらに、乙女座18-19度の天王星冥王星合が、蠍座19度の海王星とトライン。

かなり「破壊力」もっと穏やかな言い方するなら「改革力」「突破力」がある星回りの年なのね。人智を超えた力を味方にして、想いを貫けちゃう。突然の大ピンチに陥っても、起死回生のチャンスがやってくる。

むしろ、そのピンチだって、高いところまで跳ぶために、助走をつけるために思いっきりスタートラインから後方へ下がるような時期ね。

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『辛口オネエの開運占い』メンバー、辛口オネエ・芦屋道顕・久賀原鷹彦(Ku)の3名の共同アカウント。【免責事項】開運占い軍団の記事はオカルト・スピリチュアルに興味がある方向けのエンターテイメント目的としております。記事に掲載されている情報を利用することで発生したトラブルや損失、損害に対して、当方は一切責任を負いません。予めご了承ください。