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3月【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座
＜2024年3月by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
2月前半までの、対人関係の部屋に火星を含めて星々が集結していたてんやわんやの時期に繋がった関係、始まった物事をルーティンに落とし込むのでまた充実感が得られるし、頑張っていた時期の成果や報酬がこの時期から形になる・入ってくることに。
特に月初から3月10日の魚座の新月を少し過ぎるまでは、不特定多数への対応で取られていた時間や気力も、自分にとってより大切な少数の物事や人達に向けられるようになって、長期的な計画も立てられるようになっていくはず。
さらに3月下旬から4月末までは、長期的な計画を粛々と進める中で、自分の可能性がフワリと広がっていく時期に。「ここまではできるだろう。ここからは無理だろう」と線引きしていたものを、あなた自身でも「もっと先までできるかな？もっとこっちもできるかな？」と思えるようになるはず。それだけだと自己満足かもしれない、なんて思うかもだけど、あなたを温かく見守ってきた人達が「あなたなら、もっとやれるんじゃ？」「あなたは、これをやってみたらどうかな？」と、新たな領域をモノにする勇気やきっかけをくれるかも。
【蠍座】
3月22日までには、物理的にも精神的にも『居場所』の問題が浮上してくるかも。今住んでいる地域や環境、家そのものが、あなたの現状の生き方や快不快の感じ方とそぐわなくなってきているなら、手間やお金はかかるけど、生活環境を変える、思い切って引越しをするチャンスでもあるわ。引っ越しはしない・できないけど、リフォームや内装、家具や家電のメンテナンスをするようなこと、賃貸なら例えば大家さんに相談してエアコンを新しくしてもらうようなことでも、日々の生活の質を大きく改善することに繋がるはず。
特に3月10日の新月前後は火星天王星スクエアが重なって、古きを断ち切り新たなスタートを切るのに相応しいタイミングに。
そして、3月23日からは火星が魚座を運行する本格的な『愛と自己実現の季節』入り。ここから4月末まで、まずあなた自身がどんな自分でも丸ごと愛せるようになって、さらには宇宙からの大きな愛も感じられる季節。それまで「私にはできない」と思って諦めてきたことも、すでに挑戦したけどうまくいかなくて学習性無力感で改めてやる気が起きなかったことも「今ならうまくいくかな？」と、良い兆しを感じてチャレンジできるかも。
【魚座】
3月22日までは、来たる3月23日からの人生の活性期・情熱期のスペシャルシーズンをより良く迎えるための大事な準備期間。2023年3月に土星が魚座入りして以来、かれこれ約1年の間にもあなたは人生を総点検して、たくさんのものを好むと好まざるとに関わらず手放してきたかもしれない。
今期はこの約1年間の精算の成果を確認するのと同時に、能動的に『この悪習慣はやめたい。この嫌な相手から離れたい。この環境を離れたい』みたいなことがあれば、自らの意思で爽快感と共に断ち切れる時期。
特に今期は月初から3月10日の魚座の新月までは特に、残す選択をしたものをざっと眺めて『私はいつのまにかこんなに、素敵な宝物を抱えていたんだ』と、それまで意識していなかった自分の豊かさに気付けるかも。
そして3月23日には火星が魚座入り。ここから4月末まで魚座にとっては約2年半に一度の人生の活性期。今回は土星も魚座に滞在中だから、ただの情熱シーズンでは終わらないはず。厳しい指導で有名な土星監督はあなたがこれまでの人生で何に心血を注いできたのか、あるいはこなかったのかを静かに観察していて、火星期にあなたが何に挑戦するのか、それが本当にあなたに相応しいのかをあなた自身が経験することで学ばせようとするはず。
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辛口オネエの西洋占星術 | cyuncore （キュンコレ）
