新月●6月12日-6月18日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2023年】

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» 6月12日-6月18日の世の中
» あ行恋愛運
» い行恋愛運
» う行恋愛運
» え行恋愛運
» お行恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あやか、かおる、さつき、たかこ、なぎさ、はるな、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いくよ、きみえ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひかり、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆいこ→う行／えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おとは、このみ、そら、とわ、のりこ、ほほこ、ももよ、ようこ、ろい→お行

6月12日-6月18日の世の中

『天后（逆位置）』

月は日に日に光を弱め、18日の新月で終わるこの週は天の気も地の気も弱く波立つ。そのような天地の間にある人の世は、足元もぐらつき天蓋も当てにならず、ゆえに人の気ばかりが増幅し、増幅した人の気同士がぶつかりあちらこちらでいざこざが起きるやもしれぬ。

男女仲はさらに衝突が起きやすく、またそれを仕掛ける輩もおろう。分断の仕掛けにまんまとハマっていらぬ争いで愛を失うのではなく、己の心を常に平静に保ち平和に過ごせるよう心掛けたいものじゃ。

あ行恋愛運

今週は誤解や嫉妬に注意すべき週となる。感情の解釈が曖昧になりやすい時期ゆえ、愛しき人とはもちろんのこと、周囲の誰とでもコミュニケーションを大切にして誤解を避けることが肝要。また、早合点をしないことも大切じゃ。相手の意図や状況を十分に理解する前に判断すると、誤った結論を導く可能性が高いのじゃ。

このような週は、普段以上に笑顔と思いやりを心掛けたいもの。もちろん表面的な態度のみならず、心から相手を尊重し、支える姿勢を持つことで、良好な関係を築くことができるであろう。

い行恋愛運

今週は些細なことで愛しき人と衝突する可能性があるゆえ、注意が必要。おぬしも周囲も、感情が高まりやすく、小さなきっかけで大きな論争に発展することもあるようじゃ。しかし、意地を張らずに相手の意見に耳を傾けてされば争いを避け、穏やかなコミュニケーションが成り立つはず。

また、この週は世に出回る男女仲を思うようにするための『駆け引き』は避けることが賢明であろう。ゲームや策略を用いた関係はただでさえ持続しにくいが、この週は特に信頼と真実の基盤を築くことが難しくなる。相手との関係をより深めるためには、素直さや正直さが寛容。感情や意見を率直に伝え、お互いを理解し合うことじゃ。

う行恋愛運

今週は他のカップルの行動や態度を観察し、「人の振り見て我が振り直せ」という言葉を心に留めたき週となる。他の人々の関係や経験から学び、自身の行動や態度を見直すことが重要。自己反省を通じてより成熟し、成長するチャンスとなろう。

また、他者を反面教師にするだけでなく、良き面にも目を向けたいとき。謙虚さを持って学び続ける姿勢も大切。うまくいっているカップルにはそれなりの理由があるゆえ、なるほどと思える点は取り入れてみることじゃ。恋人募集中のおぬしもカップルの出逢いや関係の始まりを見聞きすればそこには真似したくなることも見つかるであろう。

え行恋愛運

今週は『過去を水に流す』ことが肝要となる。己の過去は反省はしてもこだわらず、また相手の過去の恋愛遍歴や自分と出逢ってからの過ちには囚われず、新たな始まりに向かって進んでいきたいところ。過去の失敗や痛みを引きずることは、現在の関係や未来の可能性を制限する原因となる。新月に向かう週であるゆえ、過去を受け入れ、学びながら、心を解放していくことが、ふだんよりもしやすいはず。

また、すでに過ぎたこと、立ち消えになった話題を蒸し返さないことも意識したいところ。過去のトラウマや過ちを繰り返し話題にすることは、関係に不必要な緊張や不安を生み、また過去に流れた話は相手があえて流したのであれば、無理にまた引っ張り出して相手を困らせ追い込むのは破局への近道となりかねぬ。過去の出来事は経験として受け止め、前に進むための教訓として活かすのが一番じゃ。