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<2023年5月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
2022年5月から続いた12年に1度の開拓期のフィナーレ。この5月前半は、長いドラマの最初の方に仕掛けられていた伏線を回収するような時期になるから、約1年前を思い出せれば「あれが、ここに繋がっていたのか!」がいくつも発見できて、運命の面白さを肌身で感じられるかも。
さらに、今期は気持ちの上で引き締まるとか大人の階段を登るとかじゃなく、具体的に『所有する』引き受ける、譲り受ける物事があって、他人任せにしておけなくなることがありそう。法律や条例や、保険etc.それまで知らなくても困らなかったことを、自分が所有するものを守るために学んでいくことに。「難しいな」とか「面倒だな」とか思うこともあるかもだけど、必要に迫られていると案外すんなり身についちゃうはずよ。
★今期のターニングポイント
15日:水星順行へ。あらゆる流れが平常運行になってホッとする。特に滞っていた『手続き』書類仕事のようなものはここからはサクサク進んで、ペンディングにされていたこともGOサインが出るように。
【獅子座】
世の中全体の動きが「今後どちらへ転ぶか分からない」ので、あなた自身もあなたと関わる人達もどこか物事をどんどん進めるより『様子見』をしがちになるかも。あなた自身にはなる早で進めたいことがあるかもだけど、自分の都合だけじゃ動けないことも多そうね。
でも、あなた自身も見直したい、確認したいことがあるか、体調や家庭事情etc.で動きたくても動けないとしたら、中旬までは各駅停車に乗っているような進みの遅さになりそうだけど、それがむしろラッキーと思えるかもね。焦らず周囲に流されず、自分なりの作戦をしっかり立てられるといいわね。
★今期のターニングポイント
6日:満月、月食。生活のバランスを見直すとき。ここから中旬にかけて、自分が本当に大切にしたいことと、生きていくために必要な仕事や義務、責任など、余暇の過ごし方etc.を振り返って、理想の配分に近づけていくことに。その必要性を感じる出来事もありそう。
【射手座】
この2023年5月前半は、2022年5月から約1年続いた『愛と自己実現の季節』のラストスパート。月初から『自己主張』を学ぶ時期に入る影響もあって、これまで自分を抑えてきた人は、自分でいつのまにか作っていた社会との向き合い方、他人との関わり方のルールを取っ払いたくなることがありそう。
ふだんなら図々しいなとか強気だなとか思って敬遠している相手を観察すると「これくらい、はっきり言っていいんだ」「これくらい、他の人は自分優先なんだ」とショックを受けることがあるかも。でも、そんな相手にイライラするより、その図太さを見習ってみたら「なんだか、生きるのがとても楽だぞ?」と気付けるかもしれないわ。
★今期のターニングポイント
2日:ここから6月中旬まで、対人関係で一筋縄ではいかない人達との関わりが増えるかも。自己主張の強い人達との関わりの中で、自分も学べることが多いとき。
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