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夏至★6月20日-6月26日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あいか、かのん、さおり、たえこ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みな、りかこ→い行/うらん、くるみ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
6月20日-6月26日の世の中
21日に二十四節気の夏至と下弦の月を迎えるこの週は、善悪や左右、敵味方に分かれての内輪揉めがトーンダウンあるいは和合に向かい、先週に比べればやや平和な時期となる。
しかし、大義に燃えているときには思想信条で結び付いた男女が、大義への情熱が冷めれば冷静に互いを男女として見るようになり、それゆえに冷める関係もあれば、政治的な活動に燃えてないがしろにした大切な誰かへの愛を思い出せる関係もあろう。真夏の夜の夢、と呼ぶには時期も早く情緒もないが、ある意味誰もが正気を取り戻せるがゆえ、恋愛関係や結婚生活、家庭にも本来の暖かさや安らぎが戻ってくるようじゃ。
あ行 恋愛運
社会に対する不平不満や世直しについて考えるのに少し飽きるまたは手放せる週となるようじゃ。それゆえ、この週はおぬしと相手との関係では、どれほど社会的な関心や意見の一致が影響していたかによって、先行きが大きく変わってくる。
社会的な意見や関心も一致し、なおかつ男女として互いに強く惹かれ合っているならば、この先世の中がどうなろうと共にいられる自信がつくはず。しかし男女としてみると興醒めするならば、他に目を向けるべきとき。一時的に誰かの元を離れて、あるいは心が離れていたならば、この週は誰かの元に舞い戻るときともなるようじゃ。
い行 恋愛運
この週、世の中がどうあれ周囲の男女がどうあれ、おぬしは「恋愛どころではない」忙しさになるやもしれぬ。人生で優先すべきことがあり、そちらに全力を注がねばと思うているときに、誰かの存在が鬱陶しく思えるか、逆に心の支えに思えるかでまた、おぬしの中で相手がどれほど大切なのか、そうでないのかがはっきりするようじゃ。
そして、心を乱す相手がいない場合は「恋愛どころではない」状況の中で、今後の人生にどのような相手が必要かがはっきり見えてくるようじゃ。これまでの「こんな人が理想」の基準がガラリと変わるやもしれず、変わったところで意外な出逢いが訪れることになるであろう。
う行 恋愛運
己にとって一番大切なことが何かを思い出せる週となるようじゃ。愛しき人のことが一番、と思っていたけれど他にもっと大事なことがあったと気付くこともあろう。あるいは、社会問題のために日常生活や身近な人達との交流を後回しにしていたならば、まず大切にすべきこと、向き合うべき人に気付けるとき。
逆に、おぬしが愛しく思う誰かが大義のためにおぬしを後回しにしていたならば、この週には本来の相手が戻ってくるようじゃ。責めず、暖かく迎えてやりたいものじゃな。
え行 恋愛運
「癒し」の週となるようじゃ。大義であれ個人の幸せであれ、それを追求することに疲れ、思うような進展がなく落胆しているならば、それらの努力や費やした時間が決して無駄ではなかったと思えることがあるようじゃ。
特に思いがけない誰かがおぬしの心に寄り添い、労ってくれる暗示あり。出逢いを求めていたならば、新たに出逢うたのに古くからの知り合いのような懐かしさを感じ気負わずに笑い合える誰かはもうそこまでやってきているようじゃぞ。
お行 恋愛運
収穫を得るように、誰かとの心が通じる、愛の言葉や証を受け取る、嬉しい出逢いがあるなどが起きるやもしれぬ。
大義を追うていたとして、その情熱が冷めても変わらずそこには愛しき笑顔があり、個人の幸せを優先してきたとしても、そこには共に時代の荒波を越えていくだけの、価値観や社会との向き合い方が好ましい相手がいる。先週までは出逢いなどどこにもないと思うていたおぬしには、知らぬ間に蒔いた恋の種が芽吹いていて、その報せが届く暗示。「誰だっけ?」と思うても、明らかに分かるロマンス詐欺でなければ返事をしてみる、少し「おしゃべり」をしてみるのも良いようじゃ。
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