危険な夢(1)亡くなって間もない知人が夢で「一緒に行こう」とどこかへ誘う【芦屋道顕】

危険な夢(1)亡くなって間もない知人が夢で「一緒に行こう」とどこかへ誘う【芦屋道顕】

危険な夢(1)亡くなって間もない知人が夢で「一緒に行こう」とどこかへ誘う

※この夢についての記事は人の死に関わるオカルト視点の内容となりますこと予めご了承ください。

■この2年ほどで増えた「知人の死」と「亡くなった知人が出てくる夢」の話

あまり、このような話をするのはよろしくないのではあるが、実はこの数年……。具体的にはこの2年ほど、世の中のさまざまな事情で世界の死者数は増えておるそうじゃな。

80歳やら90歳やらとそれなりの年齢だったならばともかくとして、昔ならば寿命だったけれど今ならば決して長生きとは言えぬ60代、さらには働き盛りの50代などの年齢で突然に亡くなり「まだまだ、これからだったのに」と惜しまれるケースがあとをたたない。

さらには、わしの直接の知り合いにはおらぬが、40代やそれ以下で、これといった病気をしたこともなく、至って健康だった男女が急に亡くなった、同級生や親戚、家族が……。といった悲しい話はどうにも増えておるようじゃ。

そのような事情が関係しているのかは分からぬが、この2年ほどでそれまでになく「亡くなった知人が夢に出てきた」話を見聞きするようになった。

実はかれこれ1年ほどはわしも、わしの同じ霊的な事情を生業として扱う界隈にいる友人達も、このことを知ってはいつつスルーしておったのじゃ。「直接の知り合いが亡くなったら、そりゃ夢に出てくることもあるだろう」「ちゃんと別れを言いたかったのだろう」「何かメッセージがあるのだろう」など、それらはごく日常的な出来事で、特別な意味があるとは思えなかったのじゃ。

■仲の良かった友人や家族、恋人などではなく「ただの知り合い」が親しげに出てきたら要注意なことも

しかし、話を聞く数が増えるにつれて、何やらその夢の内容やら雰囲気やら、夢を見た本人の感じたことやその前後に起きた出来事などから鑑みるに、悲しくも微笑ましい「夢での再会」ではないケースもあることに気付いたのじゃ。

特に、生前に確かに知り合いではあったものの、大して親しくなかった知人が夢にやけに親しげに出てきたら要注意

亡くなった人

★生者なら宗教やマルチの勧誘、死者なら……。

生きている、大して親しくもない知人が突然、やけに親しげに電話やメッセージを送ってきて「会いたい。話がある」「会わせたい人がいる」「君のためになる話だよ」などと言うてきたら、かなり高確率で宗教の勧誘がマルチ商法の鴨にするつもりであるが(苦笑)

・・・残念ながらそれと似たようなことを、この世とあの世に居場所が別れていても堂々と仕掛けてくる輩がおるようなのじゃ。

■巧みに声を掛け、生者を連れて行こうとする手口実例

わしが聞いた夢の話、仲間内で話題になった夢の話で、なかなかゾワッとするものを2つ挙げるぞよ。

★親しくなかった同僚が夢に

「会社のあまり親しくない同僚が亡くなったが、リモートワーク中だったのでTV会議で知らされた。まだ30代、同い年。驚いたけど、正直なところ悲しいというほどでもなかった。2ヶ月くらい経って、夢を見た。夢の中の会社で仕事を終えてオフィスから出ると、死んだはずの同僚がタクシーに乗ろうとしていた。同僚が『◯◯(俺の名前)、ちょうどいい。今からいいとこ行くからさ。一緒に来いよ』と。でも、親しくなかったし夢の中だけど『いや、お前、確か死んだじゃん?どこ行くんだよ。俺は行かないよ』と伝えたのか、思っただけか忘れたけど、そこで目が覚めた。その直後、心臓のあたりがすごく痛くて肩と顎まで痛くて、これはやばいぞと、しばらくしておさまったけど狭心症の発作だった。・・・タクシー乗ってたらやばかった?と今でもゾッとする」

★疎遠になっていた、とても可愛がってくれた叔母が夢に

「田舎の叔母が死んで半年くらい。叔母は子供がいなくて、私をすごく可愛がってくれていろいろ買ってもらって、子供の頃は懐いてたけど、私が社会人になってからはお正月にお年玉をもらうだけだった。半年前、お通夜と告別式に呼ばれたけどその時は私、東京の彼氏と同棲してて、新幹線代もなかったし、両親も『お前は大学があるし、無理に行かないでいい』と言うし、行かなかった。そしたら、夢に出てきた。夢の中で叔母と一緒に空港にいて。夢の中で私は『あれ?私、帰省することにしたんだっけ?飛行機で?あれ、なんで叔母さんがいるの?』と不思議に思った。叔母はニコニコして『◯◯ちゃん、おばちゃん寂しいから、一緒に行ってくれると嬉しいな』と話しかけてきたけど、私は『え?大学あるし、彼氏いるし』と、特に断るでもなく思ったことを言ったんだけど、そうしたら叔母さん寂しそうに笑って『だよねえ。◯◯ちゃんはもう、大人になったんだしねえ。これから楽しいこといっぱいあるしねえ』と言って、一人で歩いて行ってしまった。同じ日に、偶然だとは思うけど……。叔母の離婚した前の旦那さんが急死したって後で聞いた。ちょっと怖くない?もし、私が一緒に行ってたら、前の旦那さん死ななかったかも。私が行かなかったから、前の旦那さん連れてったのかも」

もし万一、生前は大して親しくもなかったにも関わらず、夢に出てきた知人がおぬしをどこかへ連れて行こうとしたら、全力でお断りをして、その場を立ち去ることじゃ。

興味本位でついていくと、生きていれば宗教やマルチの仲間の輪に取り込まれるか「凄い人」に会わされて帰りづらくなるものであるが、親しくもない死んだ知人について行けば、気付けば三途の川を渡っておるやもしれぬ=死ぬことになる。

三途の川

■死者に連れて行かれぬよう、起きているときに「ついて行かないぞ!」と心に刻んでおくことが重要

もちろん、夢の中でどう振る舞うかなど、いざ夢に入ってしまえばなかなかコントロールできぬものではあるが、起きている間に「ついていかないぞ!」と心に刻んでおけば、夢の中でもそのような行動が取れるであろう。

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