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5月9日-5月15日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さなえ、たかな、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひまり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるこ、ねり、へれな、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
5月9日-5月15の世の中
飛び交う情報量が多く、その中にはフェイクやデマもあり、また真実ではあるが伝え方に問題があったり受け取り手が思い込みで意味を取り違えたりで、本当だ嘘だ、言った言わないと世の中は騒がしく、あちこちで小競り合いが起きやすい週となるようじゃ。
男女仲も世の流れには逆らえず、ちょっとした意見の違いで「愛していない」「批判された」などと、男女共に思いがちとなるようじや。この週は、政治や世の中に対する意見、考え方と互いへの気持ちをしっかり切り離せると良いが、それが無理ならば政治的に、社会的に同じ考えを持つ相手との関係にシフトしていくことになろう。これも時代の流れ。誰と共に同じ未来に行くか、別の道を行くか、そろそろ見えてくるようじゃ。
あ行 恋愛運
あまりにも瑣末なことばかり情報として入ってくると、全てを遮断し静寂と心の平穏を求めたくなるやもしれぬ。それは正解であり、己一人が騒いだところで何も変わらぬことに右往左往し他人と意見を交わし合うより、現実の生活を整え過ごしていると、あるべき姿に立ち戻れる。
それは男女仲にもプラスにはたらき、心穏やかで生活を大切にするおぬしにこそ癒され惹かれる異性が出てくる。すでに良き仲の誰かはますますおぬしに惹かれるであろう。
い行 恋愛運
冷静を心がけたいが、周囲が騒然としていて心乱されがちとなるやもしれぬ。大切な関係そのものを見つめていれば問題にならぬことが、外野の言葉が耳に入れば惑わされることも。大切な人がおらず新たな出逢いを求めている場合でも、外野の声が己の考えや好みに影響し、人を見る目が曇るやもしれぬ。
このような週は、よほど己の心を貫ける自信がなければ、外野の声の聞こえない場所で、外野ではなく身内と呼べる人々との交流に限ることも必要じゃ。信じるものが同じ、是とするものが同じ人々との温かな関わりは、このような時期をうまく乗り越える妙薬となるのじゃ。
う行 恋愛運
自分の考えや意見をまったく持たない恋の相手というのは面白みがなく、すぐに飽きられてしまうもの。しかし、あまりにも主張が強く、絶対正義を振りかざす人間は往々にして疎んじられ、特に恋愛においてはただ「面倒くさい人」と思われ遠ざけられがちじゃ。
この週、おぬしはそのようなことはしないつもりでうっかりしていないか、気付くことがあろう。SNSであれ現実であれ、周囲のカップルや夫婦を他山の石として己の在り方のバランスを取れるようになるようじゃ。
え行 恋愛運
他の大勢はこの週の世の中の騒がしさは迷惑にしかならぬが、おぬしはむしろ、それらを話のきっかけとして、近付ける誰か、近づいてくる誰かとたくさん会話を交わし理解を深められるようじゃ。これまでは男女としては好きでも社会人としてどのような人か分からなかった誰かの、意外な側面を知るやもしれぬ。
おぬしもまた、何が真実で何が嘘か、人それぞれの捉え方を知り、そして何よりこの週は誰かとは「同じ真実と未来を見つめている」ことが判明し心強く思えるようじゃ。
お行 恋愛運
一時的な幸運は過ぎ去るが、誰かとの間で理解し合えた幸せは長く続くもの。一時の幸運で結ばれた2人は、この週のような雑音と騒動の中ではその結びつきは崩れやすい。
この週、おぬしの恋路には奇跡や幸運は起きぬようではあるが、じっくり地道に向き合ってきた関係では、ジグソーパズルのピースがひとつずつ埋まって全体像が見え、もうちょっとの振動ではバラバラにならぬほどしっかりと枠組みも出来上がるようじゃ。
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