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新月●3月28日-4月3日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かな、さゆり、たえ、なな、はるか、まこ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくみ、きこ、じゅり、ちかこ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
3月28日-4月3日の世の中
1日に新月を迎え、世の中では値上げラッシュやらさまざまな問題を抱えて始まる新年度。この週は人の世は大忙しとなり、混乱もあり、そこで男女仲以前に個々の人間性が露わになりゆく。
当然、自分自身もその人間性が露わになるゆえ油断はできぬが、この週の良い面はなんといっても今後の付き合いを考えていくにあたって、相手の本性が見えてくること。それで付き合いを考え直すこともあれば、ますます惚れることもあろう。そのようにして、新たな関係が生まれることも多い春なのじゃ。
あ行 恋愛運
愛情関係にかまけていられぬほど、おぬし自信が新年度にやりたいことやるべきことで忙しくなるやもしれぬ。そんなときこそ、それまで気にならなかった誰かの愛情関係における態度ではなく、仕事や人生に対する姿勢、さらにはやはりパートナーとして経済面も含めてこの人で良いのか、が気になるようじゃ。
もちろん、相手を見直すことにもなるであろうが、万が一「共に生きるのは難しい」と感じたなら、それはおぬしの気の迷いではなく「ようやく気付けた」やもしれぬ。新たな出逢いは多いときであるゆえ、前向きな決断をしたいまのじゃな。
い行 恋愛運
人は本質は変わらぬものの、状況によって別人のようになることもあれば、何かきっかけがあって本当に生まれ変わったようになることもある。この週、おぬしはそれを目の当たりにして、誰かへのそれまでの印象を大きく変えるやもしれぬ。
しかし、新たな出逢いを求めるおぬしには相手を見抜く難易度が高いとき。目の前の相手はこれまでの人生の結果であり、昨今の決意や何かのきっかけで生まれ変わったことを見抜くにはしばし観察が必要となろう。とはいえ、あからさまに「こいつはダメだ」と思う相手には「もしかしたら」と夢を見ず、他に目を向けることじゃ。
う行 恋愛運
忙しさの中でこそ愛が育つ週となるようじゃ。ただ性欲に突き動かされるような関係ならばあり得ない思いやり、相手のことを本当に思ってすること、取る態度などをしっかり受け止められれば、愛しき人との関係は男女の愛欲を越えてやがて家族となり得るものに変化するであろう。
新たな出逢いは玉石混交なれど、見た目やリップサービスに騙されず相手の人間性を感じ取れるとき。初対面から運命など感じなくとも、今後に期待できる相手との出逢いは、新年度らしく新たな場所に出向くことで見つかるようじゃ。
え行 恋愛運
新たな場所に出逢いや幸運がある者もいれば、古き場所でそれらと出逢える者もいる。この週のおぬしは後者で、すでに慣れ親しんだ場所、今の居場所、そして懐かしく思う場所で思いがけぬ再会や、大切な誰かとの関係の進展があるようじゃ。
さらに、信頼関係を築きたい相手とは良き思い出があるならば思い出話、なければ共通の過去の話題などができると良いようじゃ。世代が同じならば好きだった昔のポケモンの話であれなんであれ、楽しかった既知の物事を通じて仲間意識が芽生えるようじゃ。
お行 恋愛運
好かれよう、魅力的に見せようとする余裕もなく忙しく、大切な物事に集中している姿は男女共に内面の輝きが外に表れてくるものじゃ。しかし、忙しいフリをしているならば、その欺瞞もまた不思議とオーラに表れるもの。
この週、おぬし自身もそのように真実の姿が周囲に伝わる。本当に忙しくやるべきことに真っ直ぐ向き合っていればその姿は自然にしかるべき相手の心を動かすであろう。また、忙しくないならばそれをごまかさず、駆け引きせず誘われたら誘いに乗る、メッセージには即レスするのも男側にしてみれば、愛おしく思えるようじゃ。
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