新月●寒露:10月4日-10月10日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

新月●寒露:10月4日-10月10日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

あ行 恋愛運

人と人との結びつきには互いのレベルの釣り合いが大事であることを知るときじゃ。見た目や収入などではなく、知的な好奇心がどこへ向いているか、どのような善悪の判断、モラルやルールを重視するか否か。

この週、そのようなことを全て考慮して、4日の新月からはまた新たな関係性のスタートを切る、新たな誰かを探すことになるようじゃ。いずれにしても、決して悪いことではなく、より明るき未来への第一歩となるであろう。

い行 恋愛運

おぬしにとっての「嵐」が去り、平穏がやってくる。しかしそれを「無風」「つまらない」と取れば不満の多き週となろう。物事は何事も両面。愛しき人から頼られれば嬉しいものの、頼られっぱなしではさすがに「私は便利屋?私はあなたのママじゃない」となり、まったく頼られなければ「私なんて必要ないのね」ともなるやもしれぬ。

この週は無風になれば「便りのないのは良い便り」受け止め方次第で、己の時間を充実させ、次の賑やかな時期に備えられるというものじゃ。

う行 恋愛運

この週、冷静になることでそれまではあばたもえくぼと見逃していた小さな不満や不安が急に重要なことに思えてくるやもしれぬ。道路工事が毎晩行われているときは気にならなかった夫のいびきが気になるがごとく……。

しかし、この週の気付きは、おぬしが「我慢」ではなく「妥協」あるいは「受け入れる」ことができればそれでよしとなり、それが無理ならば相手と穏やかに話し合い解決できることのようじゃ。「相手がいないことへの不平不満」は、己の行動力を今一度発揮したくなる機会はこの週はなくとも、来週以降にあるようじゃ。

え行 恋愛運

愛されることばかり考えていると、相手の何もかもが「足りない」と思えてくることがある。愛することばかり考えても、相手には鬱陶しいと思われることがある。

これまで、もしうまくいっていて何も問題がないならばこの週はそのような状態がさらに「落ち着く」ゆえ少しばかり不満も出てくるやもしれぬが、おおむね問題はない。が、すでに愛の一方通行で悩んでいるならば、この週は何が問題かが「ひらめくように」分かるやもしれぬ。分かればあとはおぬしの匙加減であろう。

お行 恋愛運

大切な誰かがすでにいるならば、互いの役割分担がうまくいくようになる週じゃ。いなければ対等に向き合える誰かとの出逢いが待っているようじゃ。

いずれにしても、おぬしが「愛されるための無理」をやめて、見栄を張らず、気張らず、己の限界を知り「ほどよい力加減」でいられるようになることが影響する。秋のファッションやメイクに興味を持つにも、無理にイメチェンしたり高額品を買わずとも「ピンときて、手頃なもの」で良いようじゃ。それでこそ身の丈に合う相手との縁が繋がるようじゃ。

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