【立秋/新月】8月2日-8月8日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

【立秋/新月】8月2日-8月8日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

あ行 恋愛運

情熱は冷めても、決して冷めぬ誰かへの関心、感謝や親愛の情などに気付けて、刹那の恋に思えた関係が末長く続くものに変化する週じゃ。

何やら、進展を阻む要素が多かったとしても、新月の頃にそれらは収束へ向かうであろう。そして、残るのは互いの、互いへの純粋な想い。焦らず先に進めばよい。相手募集中のおぬしは、この週は新たな出逢いは乏しいが、新たな恋を阻む要因がやはり新月の頃に消えていくであろう。

い行 恋愛運

気持ちがただ冷めるのではなく、別の気持ちに変化していく週となる。執着が薄れるのは、信頼が芽生えたからであり、逢いたいと思わなくなるのは、逢いたくないのではなく互いに自分の人生も大切にし、相手の人生も大切にしてほしいと思えるからであろう。

連絡の頻度が減ったとしても、それもやはり常に連絡を取っていなくとも、相手がいなくならないと思えるからこそ。そのような程良い距離感と信頼こそが、長続きの秘訣と新月の頃にはおぬしが思えれば、相手もまた同じように思っているはずじゃ。

う行 恋愛運

「あばたもえくぼ」状態が落ち着いて、冷静に相手の人柄を見られるようになる週じゃ。逆におぬしもまた、相手がおぬしに性的な魅力のみで惹かれていたならば、その状態が落ち着き、中身を見られるようになる。

それが関係の継続に繋がるか、はたまたそのままフェイドアウトに向かうかはカップル次第であろうが、少なくともうまくいかなかったとしてもおぬしは「中身を見てもらえないままだった」などという憤りは感じず、納得いくであろう。逆に、性的な魅力ではなかなか進展しなかった関係は、ここから内面的な魅力で相手の心に情が湧き離れられなくなるやもしれぬのじゃ。

え行 恋愛運

情熱が冷める人々が多い中で、おぬしは逆に盛り上がっていくやもしれぬ。それは、誰かの態度がおぬしにとって「ほどよく」なるからやもしれぬ。過剰に迫ってくる、褒めてくる、距離感の分からぬ相手は避けたくなるものの、少し離れてみたならばその良さが分かる、ということは時々あるものじゃ。

または、周囲がアツアツだったときはそれと比べて白けていたのが、周囲が落ち着いて、ようやく己の大切にすべき誰かの魅力に気付けることもある。いずれにせよ、静かでも長続きする関係の始まりになるやもしれぬ。

お行 恋愛運

目に見える部分は落ち着いていく。が、そのぶん心の中では炭が長い時間燻り、きっかけがあればまた炎となるように、なかなか消えぬ恋の火が宿るようじゃな。

すでに良き仲の二人であれば、よくある「倦怠期」に見えて案外それも楽で良い、と思えるようになるやもしれぬ。7月までは盛り上がっていた二人ならば、ここから本当の互いの相性に気付けるように。ドキドキせずとも逢いたいと思え、イベントがなくとも共にいて楽しめるかが判明するであろう。

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