★火星を除く個人天体が蠍座後半に集中。まさに「情の人」
12星座で一番、情が深いのは?と問われたら、星占いに興味ない人ですら割と「蠍座?」と答えられるくらい、情の深さでよく知られてる蠍座。たぶん、昔の美川憲一氏だっけ?「蠍座の女」なんて歌の影響が強いんだと思うけど。
とはいえ、あの経済合理性しか重視しない薄情そうなホリエモンも蠍座なんだけど、ホリエモンは蠍座にあるのは太陽だけなのよね。でも、このN氏は太陽水星金星が蠍座なのは確定。さらに木星も蠍座にあって、彼が生まれた時期と同級生が「社会的に大切にすること」が、蠍座的な情、人情でもあることを示唆。ちなみに、お相手は誕生日が不明なんだけど1982年生まれなのは確かだから、お相手も何度もアタックしたということは「情」の力を信じてたのかもしれないわ。
★月は蠍座でも射手座でも「人と異なる選択」をするタイプに
月は出生時間によっては射手座の可能性もあるけど、蠍座なら太陽と合圏内で裏表なく「情の人」になる。月が射手座の場合は「情」の蠍座を卒業して新たな地平を目指していく星座だから、「情」がないわけじゃないけど薄いはずなのね。
でも、彼の場合は射手座4度に天王星があって、この日生まれで月が射手座なら何時生まれでもこの天王星と合圏内。月天王星はぶっちゃけ「世間一般の常識とは離れたユニークな奥さん」を持つことになりやすいし、他人とは異なる選択をしやすい。 障害を持つ女性からアタックされて、何度も断ったけど結局付き合って結婚までしたのは蠍座個人天体ステリウムの影響で情に絆されただけじゃなく、もしかしたらアタックを何度か受けているうちに、どこかのタイミングで「彼女、なんだか面白いな」「他人とは違う結婚生活も面白いかな」なんて思ったのかもしれないわ。
金星×火星で観る『恋愛相性・片想い編』【144パターン星占いテキスト付き】
↓ブックマークしておくと便利↓
キュンコレの開運占い軍団記事一覧はこちら
辛口オネエの有名人占いバックナンバー