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【冬至】12月21日-12月27日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あいこ、かおり、さりな、たばさ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すみれ、るい、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のん、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
12月21日-12月27日の世の中
『天女（正位置）』
21日の冬至で始まり太陽が息を吹き返し月もまた次週30日の満月に向けて輝きを増す。人の世にも明るさが戻り、疑心暗鬼は鬼が捕まり「やはり」となる。暗がりは明るく照らされ疑う心はまた信じる心へと変わりゆく。
男女仲も互いに疑うのではなく信じて歩み寄ることで愛はより深まり、愛未満は愛へと育ってゆくようじゃ。
あ行 恋愛運
過去の辛い記憶がいつのまにやら過ぎ去って、心が柔軟になり誰かとの関係に前向きな決断ができるとき。喉元過ぎれば熱さを忘れるのとは異なり、この決断は乗り越えて先へ行く良き決断となる。
新たな出会いもまたこの週に限らず、期待がこれから膨らんでゆく。開かれた心と目で見る視界には良き相手がそこここに。相手もまた、何かを乗り越えてようやく伴侶を得たいと思い始めたところやもしれぬぞ。
い行 恋愛運
愛に崇高さを求めるよりも、互いへの責任や将来性などを測るよりも、この週は純粋に「好みか」「一緒にいて楽しいか」などが互いを選ぶ理由になるとき。かといってバツ4のDV男や無職借金持ちのギャンブラーをおぬしが選ぶ可能性は、おぬしも同等の放蕩娘でもなければ、ほぼゼロであろう。
ゆえにこの週、おぬしは相応の相手と楽しく過ごし愛を深める。あるいは誰もいなければ出逢いを探すも良いが、そのときは得体の知れぬ相手には注意。見た目や言葉は嘘をつく。すでに来歴の分かる知り合いを当たるのが安全じゃ。
う行 恋愛運
こだわっていたことが大したことがないと気付き、愛に軽やかさが出てくるときじゃ。おぬしの思うよりも、愛しき人は細部までおぬしを凝視してジャッジなどしておらず、ふわりとした全体像で好意を抱いていると分かるであろう。
また、新たに出会う異性もおぬしが一目で分かるプリン頭でもしていない限り、ほとんどのことは気にせぬはず。必要なのは見た目より相手と向き合う気持ち、そして相手の話に耳を傾けること。あとは恋の魔法が相手の目を曇らせ、絶世の美女に見せてくれるのじゃ。
え行 恋愛運
本物の愛の進展はドラマティックなデートを繰り返し、甘い言葉の囁き合いを必要とはせぬもの。この週、おぬしはまったく恋愛とは関係のない場面でこそ、愛しき人と心を通わせ、互いに運命を感じることがあるやもしれぬ。面倒な仕事、人が嫌がる作業を共にすることになったとき、あるいは命の危機とは言わぬが空腹や不安に襲われたときに、本能が目覚めるのであろう。
新たな出会いもまた、ロマンティックな雰囲気よりも緊張感漂う状況が、吊り橋効果として誰かとおぬしを結びつけるようじゃ。危険にわざわざ飛び込むのはもってのほかではあるが、なんぞの時の助け合いは良き縁につながるであろう。
お行 恋愛運
忙しいときにこそ、人は誰をどれほど大切にしているかがはっきりと分かる。しかし、それを確認するためにあえて相手が忙しいのに無理難題を吹っかける輩もおり、また己が相手にそうしたいなら、それは愛ではなく支配欲。この週、本物の愛なのかそうでないのかが、おぬし自身の忙しさと、相手の忙しさが重なったときに判明するようじゃ。
新たな出会いを求めるおぬしには、後で選別必須ではあるが多数の出会いの予感あり。しかし出会ってすぐに「忙しい」と言う相手は付き合ってもその態度は変わらぬようじゃ。「なんとか時間を作る」と言うてくれる相手を選びたいものじゃな。
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