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上弦の再出発:10月19日-10月25日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かなこ、さや、たりさ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みき、りか→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、ここあ、そら、とうこ、のん、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
10月19日-10月25日の世の中
10月23日に上弦の月、二十四節気では霜降を迎え暦の上では一気に冷え込む時節となるが、天の気は活性化し多くの人々が騒乱を経て失ったもの、得たものがあることをそれぞれに受け入れて新たなスタートを切る意欲が湧いてくるであろう。
男女仲もまた、相手もおぬしも自らの力の及ばないことはそういうものと受け入れて、己にできることを粛々とやっていくと静かに心に決められるときとなるようじゃ。慌てず騒がず何かを決意し、また誰かの決意を行動に見るときとなろう。
あ行 恋愛運
恋愛観や結婚観という言葉はあるが、それを本当にしっかり持っていてそれ以外は受け入れぬ、という人間はスパルタ婚活塾の受講生でもなければ一般人にはあまり見当たらぬ。聞かれればとりあえず「私は、僕はこうです」と言うてみるものの、まったくそれに当てはまらぬ相手といつしか付き合うことほうが世の中には多い。友達や誰やらの恋人や結婚相手を見て「あのとき言ってたのはなんだったのか」と思うこともあろう。
しかし、これはおぬしの想い人や、今後出逢う異性の恋愛結婚観もまたそのようなものであり、何を言われようとおぬしが相手を愛しく思うなら気にせずによい、ということじゃ。縁あれば惹かれ合い、少々のこだわりは互いに乗り越えられるであろう。
い行 恋愛運
不思議な自信が湧いてきて、恋の不安や不満を軽やかに乗り越えて新たな一歩を踏み出せるとき。他人にどう言われようと影響は受けないものの、それでも誰かに褒められたり好意を抱かれたりするのは悪い気はしないだけでなく、さらなる自信に繋がるはずじゃ。
さらに、それが想いを寄せる相手や好青年からであればそれはおぬしに恋の追い風が吹いているサイン。ふだんは受け身でも、この週は愛しき人や新たに出逢うた気になる相手には積極的に話しかけてみるがよいぞ。新たな展開、すでに良き仲ならばさらなる進展のチャンスが掴めるであろう。
う行 恋愛運
愛しき人がいるならばその人の新たな側面を発見し、おぬしのこれまで知られていなかった魅力も発見してもらえる週となるようじゃ。ちょっとした気遣いや親切心だけでなく、興味のあることに夢中になる、それについて語る、あるいは相手の話に熱心に耳を傾け興味があるからこそできる質問をするなど、コミュニケーションが鍵となる。
相手募集中ならば、恋を一旦離れてその他の興味のあることに取り組んでいると、副産物的に出逢いがあるやもしれぬ。が、今ではなくこの先のどこかのしかるべきとき、同じ興味を持つ人と話が弾むのじゃ。そのとき、ニワカではないことが大事であるが、興味のあることならば自然に精通するはずじゃ。
え行 恋愛運
しばらく途切れていた縁が復活する暗示あり。それが直接おぬしの恋の願望成就とはならず、連絡が来たり会えたりする相手は同性やただの知人やもしれぬ。が、一つの縁の復活は次の縁の復活の予兆でもある。
久々に出会った相手が失礼ではあれど正直者ならば「疲れてる?」などの言葉で暗に以前より歳を重ねたことや見た目への気遣いが減ったことを伝えてくれよう。あるいはおぬしが相手を見てそのように思うたら、人の振り見て我が振り直せで見た目を気遣っておくと、本番の縁の復活時を自信を持って迎えられるであろう。
お行 恋愛運
周囲で祝事があったならそれはおぬしにも幸せがやってくる予兆。己の恋路が難航していると他人の恋人ができた、入籍した、子を授かったとの報せは時に素直に喜べぬこともあろう。
しかし「なぜ私じゃないのか」と思うたらすぐに「幸運の女神がすぐ近くまで来ている」と捉えて、祝福できるとよいな。心の底からはそう思えずとも、祝事を迎えた当人を嫌な気持ちにさせず、祝福されたと思えるように形だけでも大人の対応を取ることが大事。おめでとう、の言葉は巡り巡って今度は己が受け取る側になるからのう。
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