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3月9日-3月15日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かおり、さら、たえ、ななこ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くるみ、すみれ、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行
3月9日-3月15日の世の中
10日に福々しい満月を迎え、天地の気の不均衡はこのあたりから正される。世界的パンデミックの最中とはいえ人々は新たな春の準備に心が浮き立つ週となるようじゃ。
なにより、さまざまな生活上の制限があるからこそ、大切なものも大切な人もそれまでよりはっきりとしてくる。ホワイトデーのお返しはともかくとして、男女仲は盛り上がり生まれる恋もあれば支え合う相手が必要とこのような中でこそ家族になる決断をする二人も出てくるであろう。
あ行 恋愛運
縺れていた糸はほぐれ、遅れていた電車は到着し、待ち望んでいた連絡が来る週じゃ。相手は「バタバタしていて」と言い訳するやもしれぬが、真実を言うておろう。
なにより「バタバタ」していて物事がふだん通りでないからこそ見えてくる相手の本性や能力、頼り甲斐もある。恋の相手のみならず、共に義務を果たし仕事するための仲間選びも、この週のおぬしは男を見る目が研ぎ澄まされるであろう。
い行 恋愛運
男の中には卑劣なものもいる。詐欺行為まがいのナンパに、1人がターゲットの女性に怖い人として絡み、もう1人が偶然通りかかって女性を助けるというものがある。この週、おぬしがそのようなナンパを受けるというわけではないが、おぬしの気を引くためにマッチポンプで何かやらかす輩が出てくるやもしれぬ。
いい人、と思う前に「何かがおかしい」と思ったならば、相手の自作自演でないか確認してから関係を進めることじゃ。まして、大切な人がすでにいるのに他に気を引かれたなら、要注意であるぞ。
う行 恋愛運
金の切れ目は縁の切れ目という言葉がある。この週、おぬしは相手がどうのではなく、おぬしの中にそのようなドライな部分があると知るようじゃ。しかし、それは決して悪いことではなく、むしろ情に流されるのを防ぎ、良き縁を選び出すことに役立つ。
すでに愛しき人がいるならば、概ね「自分の選択は正しかった」となるはず。万が一の場合は、春は別れの春でもあると心得て前へ進むことじゃな。
え行 恋愛運
食の好みやさまざまな好みが合う相手は確かに共にいて楽しい。しかし、共に生きていく相手となれば、好みは違っても生きていく上で大切にすること、許せないことが一致しているほうがうまくいくという。
この週、この不穏な世の中の状況をどう受け止め、何をするかしないかで、その永続的な相性の見極めができるようじゃ。買いだめの是非なども、やがて夫婦になることを考える相手ならば一致していたほうが円満となろう。
お行 恋愛運
夢のない話になるがロマンティックなデートをしている限りは優しく素敵な彼が、一緒に暮らすとなると非常な潔癖症でモラハラ男ということも世の中にはある。
この週、世のゴタゴタの中で愛しき人や周囲の男の本性が垣間見えるようじゃ。それはおぬしの恋路に大いに役立つはず。また、おぬしもふだん自覚していない己の生存本能に基づく異性の好みが表に出てきて「なるほど、いざとなったらこういう人がいいんだ」と目からウロコが落ちるやもしれぬのう。
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