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2月10日-2月16日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かえら、さなえ、たかみ、なおこ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちか、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るり、ゆうこ→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おとは、こころ、そら、とわ、のりこ、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
2月10日-2月16日の世の中
この週、満月を過ぎ下弦に向かう月はすでにピークを迎えた関係の着地点を目指し、夢は雲散霧消せず凝縮し形となりつつある。しかしその過程では「煮詰める」「細部まで確認する」ことが必須となっておるようじゃ。
曖昧な関係は何が進展を妨げているのか。付き合っているものの漠然と不安を抱える2人はその原因を。相手がいないならば、本心ではどのような相手を望み、どうすれば出逢えるのか。同棲予定の2人は生活費の負担や家事のルール決め、婚約中の2人は結婚後の生活についてなど、どのような立場でもじっくり考え、相手がいるならば話し合うことも必要となるようじゃ。
あ行 恋愛運
募集中のおぬしには良き出逢いが。片想いのおぬしには、友情やサービス精神だと思うていた気持ちが、わずかな期待通りの「愛情」だったと知ることになるようじゃ。脈ありはやはり脈ありで、たとえそれが性欲優先の下心だったとしても、何もないより嬉しきことであろう。
そして大切な相手のいるおぬしはバレンタインという昨今ではあまり良く言われぬイベントも日頃の感謝と女性側から堂々と奢るチャンスとして活用するが良いぞ。金額はどうでもよい。感謝や愛の言葉を伝えることで、口にしない想いまでも、ちゃんと伝わるようじゃ。
い行 恋愛運
近付き過ぎたゆえに互いの欠点が気になり相容れぬ部分ばかりが気になるようになった仲ならば、この週は適度な距離を置く選択ができるようじゃ。恋人や夫婦ならば精神的にも現実的にも多少の距離を置くことでまた、思いやりを取り戻せるはず。
片想いや訳ありの恋は、それまで暗雲立ち込めていたならば、追えば逃げていた相手が、距離を置こうとすると近づいてくるであろう。しかし、それでも態度を決めず、とりわけキープやセカンド扱いをされるならばバレンタインは沈黙したほうが金も時間も愛情も無駄にせずに済む。ほかの誰かに目を向けるときじゃ。
う行 恋愛運
前々から気になっていたことを確認できる週じゃ。親しくなってしまってからだと気を使い過ぎて言えないこと、逆にまだ出逢ってまもないのに聞いたら図々しいと思えることなど、愛しき人や気になる人との関係の深さはまちまちでも、どんな恋愛状況であっても確認しやすいこととしにくいことはあるもの。
意を決して「ずっと聞きたかったんだけど」などと頼むと相手も身構えるやもしれぬ。しかし話の流れで「そういえば、結婚してるんでしたっけ?」「そういえばお母様は変わりなく?暖かくなったらそろそろご挨拶を」などと切り出すならばうまくいきそうじゃ。
え行 恋愛運
相手の立場でものを考えるのは大切ではあるが、往々にして男女ではしてほしいこともしてほしくないことも異なっている。この週、おぬしは自分だったらこうしてほしいから、相手にもそうすべきと思うことがあるやもしれぬ。
しかし、男のプライドを傷つけてしまう助けはいらぬ。甘えさせ過ぎても、良くて都合の良い女、悪くて世話焼きが鬱陶しい母親まがい。これは親しき仲ならばもちろん、出逢い募集中のおぬしも初対面の異性の「恩を買う」のは逆効果になりがちじゃ。信じて見守るのが良いこともあるのじゃ。
お行 恋愛運
駆け引きをしなければうまくいかぬ関係は、これまで持ち堪えてきたとしてもこの週にはおぬし側の疲れが原因で破綻するやもしれぬが、憑物が落ちたように楽になるはず。
しかし、駆け引きなしでも続いてきた仲ならば、それが恋人ならば今まで出来なかった未来の重要な話ができるとき。片想いや苦しい恋ならば、おぬしの執着が消えんとする気配を感じ取り、ようやく相手が誠意を示そうとする。出逢い募集中のおぬしは、モテテクなどなくとも惹き合う相手はいるの分かる。概ね、良き週じゃ。
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