あとマハーシャラ・アリは前に『ムーンライト』で主演男優賞取ったばかりで、またしても今回は作品賞の『グリーンブック』で演じた役で助演男優賞。(ちなみにグリーンブックの主演はあのロードオブザリングのヴィゴ・モーテンセン)
彼も日にちは離れてるけど、やっぱり1974年生まれで水瓶座。
ほかの受賞者やノミネートされた人をまだ全部観てないからなんとも言えないけど、とりあえず目立つ受賞者やパフォーマーでプチ水瓶座祭になってるのが面白いなと。
で、これ、何か理由があるのかしら?とホロスコープざっと出してみたけど、
■1974年1-2月生まれは「天王星のハーフリターン」期
オリビア・コールマン(クリスチャンベールも同生年月日、2人とも出生時間が不明なのでチャンベのホロスコープは割愛)
マハーシャラ・アリ
この3人は出生の天王星が天秤座の27度にあって、2019年のアカデミー賞時点では牡羊座29度にある天王星が「ハーフリターン」真向かいに来てるのよね。
で、天王星といえば水瓶座の守護星。人生に大きな出来事が起きるときって、だいたいは出生の太陽に対してトランスサタニアン(土星・天王星・海王星・冥王星)が合かハードになってることが多いけど、もう一つ大きな転機になるのが「自分の太陽星座の守護星」へのトラサタのアスペクト。