【世代相】1952年-1989年:キロンと天王星のオポジジョンを持つ世代の特徴は?【西洋占星術講座】

【世代相】1952年-1989年:キロンと天王星のオポジジョンを持つ世代の特徴は?【西洋占星術講座】

キロン×天王星のオポジション

キロン天王星オポジジョン
キロンと天王星のオポジションは1952年から1989年の間によく見られる、世代的なアスペクト。

※オーブは暫定的に6度までにしていてそれ以上離れる場合はオポジジョンとみなしていない。星座をまたぐ場合はオーブ3度まで。ステリウムが関わるときなど、例外あり。飽くまで独自ルール。

個人的なレベルでは、このアスペクトの持ち主には自由を求める意志があり、もし状況や人がこの人の邪魔をするのであれば、しがらみを断ち切り、突然の変化を起こす可能性が高い。

この人の自由を表現したいという強い欲求は、深い心の傷に向き合えない結果かもしれない。

この人の課題は直感と先見の明を尊重して、独自の才能の創造的な出口を見つけることにある。

このキロンと天王星オポジジョンの組み合わせは、持ち主に難解な事柄に対する感受性を与える。このアスペクトを持つ人は、形而上学的な事柄や最先端のアイデアに惹かれる傾向がある。

辛口オネエの西洋占星術★過去記事一覧
辛口オネエの西洋占星術

関連記事

【総集編】冥王星水瓶座時代はどんな時代?前回の冥王星水瓶座時代と今回・...

【40代・50代】アラフォー・アラフィフの恋愛運・結婚運の話【辛口オネ...

基本的な占いの禁忌【辛口オネエ・ブラザー辛・開運占い軍団】...

【トランジット】トランジットのキロンがネイタル太陽に合する時期【西洋占...

【2025年】天体逆行スケジュール【辛口オネエの西洋占星術】...