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キロン×天王星のオポジション
キロンと天王星のオポジションは1952年から1989年の間によく見られる、世代的なアスペクト。
※オーブは暫定的に6度までにしていてそれ以上離れる場合はオポジジョンとみなしていない。星座をまたぐ場合はオーブ3度まで。ステリウムが関わるときなど、例外あり。飽くまで独自ルール。
個人的なレベルでは、このアスペクトの持ち主には自由を求める意志があり、もし状況や人がこの人の邪魔をするのであれば、しがらみを断ち切り、突然の変化を起こす可能性が高い。
この人の自由を表現したいという強い欲求は、深い心の傷に向き合えない結果かもしれない。
この人の課題は直感と先見の明を尊重して、独自の才能の創造的な出口を見つけることにある。
このキロンと天王星オポジジョンの組み合わせは、持ち主に難解な事柄に対する感受性を与える。このアスペクトを持つ人は、形而上学的な事柄や最先端のアイデアに惹かれる傾向がある。
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