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満月◯6月13日-6月19日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さおり、たばさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行／えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
6月13日-6月19日の世の中
『閻魔大王（正位置）』
14日に満月を迎えるこの週、世の中では6月前半から新たな動きに対して早くも成果も出れば弊害やデメリットのようなものも露わになってきて、人々は何を正義とするか、何を悪とするかで紛糾するやもしれぬ。
そのようなとき、人の世の常として男女でも互いへの愛や情よりも世の中に対する想いや己の善悪の判断基準が上回ることがあり、それがある男女を引き裂き、またある男女を結び付ける。思想信条の近い者が出逢い結び付くこと……。それもまたそれぞれの運命であり、他人にはその善悪の裁定はできぬものであろう。
あ行 恋愛運
世の中のこれからに対する意見が一致しなければ、性的な魅力がいくらあってもその魅力が半減してしまう週となるようじゃ。とはいえ、すでに良き仲の誰かと訣別する必要はなく、意見が合わぬならその話題を避けて過ごせばそれが一番。
恋人募集中のおぬしは、見た目を完全に度外視することはできずとも、見た目もそこそこ、あまり決め手がない相手でも意見が一致すれば互いは今後の人生の強い味方となれるようじゃ。そのような出逢いがあれば、顔を見つめるより話をたくさんしてみるがよいぞ。
い行 恋愛運
「ちゃんとする」ことを求め、求められるようじゃ。「何を？」についてはそれこそカップルの数だけあろうが、この週に課題となりやすいのは、漠然としてしまうが「生き方」「生きる姿勢」であろうか。
例えば、まるで世の中の出来事に関心を持たぬ相手とは、娯楽を共にできても、人生を共にできるのか、経済的にどうなのか、自分が病気をしたら看病してくれるのか、保険の請求はできるのか？などが気になるやもしれぬ。さらに、新たな出逢いもあるようで、その相手がまた、すべきでないと思うても、どうしても「比較対象」として存在感を放つようじゃ。
う行 恋愛運
誰かを心から愛しているつもりでも、その愛の深さがどの程度かなど、平穏な日々と順調な関係が続いていれば、あまり自覚するものではないのが世の常。しかし、この週は男女としての惹かれ合い以前の、人間としての相性、考えや価値観の一致あるいは違いがありありと見えてくるようじゃ。
それは決しておぬしにとって悪いようには働かず、すでに絆ができている仲はますます絆が深まる。しかし、脈なしでも諦め切れなかった相手、復縁希望が叶わずにいた相手などには「なんだ、そういう人だったのか」と興醒めし、未練など雲散霧消する。代わりに同じ話題で熱くなれる良き人との出逢いがやってくるようじゃ。
え行 恋愛運
男女の違いや相性ゆえに分かり合えないのかと思うていたら、実は互いの世の中の見方、社会との向き合い方の違いが原因だったと分かるとき。
この週、「私のこんなところが彼の気に入らないのかな？」と思うていたら、そうではないことが分かり、ホッとするかあるいは諦めがつくかもしれぬ。また、社会との向き合い方をおぬしが変えることで、すぐにではなくとも誰かとの関係に進展が、または運命の伴侶と呼べる誰かとの新たな出逢いが訪れるようじゃ。
お行 恋愛運
世の中の男女とは逆に、愛情関係を通じて己の思想信条に気付く週となるようじゃ。大切な人のためならば最も簡単に意見を翻せたり、右と左、支持する政党やら政策やらを変えられるならば、それはそもそも自分にとって重要ではなかったと気付くことに。
近年、己の正義を貫くために夫婦喧嘩や親子喧嘩をしてそのまま決裂する人々もいるが、おぬしの場合はどこかで折り合いをつけ、大切な関係も己の信条も守れるはず。
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