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2月17日-2月23日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かなこ、さりな、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえこ、にいな、ひおり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるみ、ねね、へれん、めぐみ、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のえる、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
2月17日-2月23日の世の中
19日に「雨水(うすい)」を迎え暦の上では雪どけの時期となる。月は週明け24日の新月に向けて陰りゆき、人の心のわだかまりは雪の如くとけ、同時に愛憎どちらの情熱も月の如く陰りゆく。
ゆえに男女仲の執着を手放し軽やかに新たな春を迎えるによく、また盛り上がり熱くなり過ぎた愛を、より長続きするよう適温を知り保ち始めるに良き週じゃ。
あ行 恋愛運
釣った魚に餌はやらないとの言葉があるが、釣れた魚を大切にする男も世には多いのじゃ。しかし、下心ある既婚者や彼女持ちは大切な魚のことを隠し、新たな餌をまく不届き物も多い。そしてばれたら「餌はやっていない。やる気がしなくなった」とのたまう。
この週、そのような男の言葉を鵜呑みにしてはならぬ。本当であるならば釣られた後が辛い。誠実な男ならば、過去に決着をつけた状態で正々堂々と愛を語るであろう。
い行 恋愛運
男は100人いれば100人それぞれに愛情表現が異なる。無口なのは目の前の相手に関心がないことももちろんある。しかし、関心がまるでない相手には嫌われても良いゆえにいくらでも陽気に振る舞えて会話が弾み、真剣だからこそ相手の反応を見ながら言葉を選んで会話が弾まぬこともある。
この週、何より頼りになるのは巷の恋愛マニュアルではなくおぬしの直感。脈ありもなしも、下心も無償の愛も、おぬしがそう受け止めたものが真実であろう。
う行 恋愛運
本当のことは誰彼構わず話してしまえばやはり下世話な興味や弱みに漬け込む輩も呼び寄せてしまう。しかし、すでに信頼関係が築けている相手くらいにはやはり打ち明けて楽になるのもよい。
この週、相手もまた弱い自分を開示したいと思うていれば、自然と心が通じ合いより労り合える関係になるはず。それを一瞬でも躊躇したくなる相手とはまだその時期ではないようじゃ。
え行 恋愛運
予定が狂い、物事が思い通りにいかぬやもしれぬ。が、そのような中でこそ、曖昧だった関係がはっきりし、確信が持てずにいた愛の存在に気付くこともあろう。
この週に起きる、恋愛周りのちょっとした厄介ごとはすべて、災い転じて福となせるもの。しかし相手にその気がなければそれもまた明らかになるが、それならばするりと執着を手放せるであろう。
お行 恋愛運
「理想」はこだわってしまうとそれ以外が見えなくなる。が、一切の理想を持たずにいても人を見る目はブレまくりどうでもいい男で妥協してしまうか、諦めきって人を好きになる気力も湧かなくなるやもしれぬ。
この週、おぬしは恋の理想を持つべしとも高めよとも言えぬが「これだけは妥協しない」下限は決めるべきであるようじゃ。店員に横暴に振る舞わない、おぬしに上から目線でダメ出しをしないなど、その程度でもいずれ不幸を呼ぶ男をふるい落とすには役立つはずじゃ。
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