モテない理由？！「女として見れない」非モテ女性の特徴4つ

どんなに努力していてもなぜか彼氏ができない、なぜか男性に言い寄られない・・・なんて呟く女性、あなたの周りにいませんか？もしくはあなた自身が「理由はわからないけど、モテないのよねぇ・・・」とお悩みではないでしょうか。それは女性として見られていない可能性があります。男性が女性を判断するのは「加点方式」ではなく「減点方式」。エステに通い、ネイルを美しくし、誰にでも愛想よくしているつもりでもポイントを抑えていなければどんな美人でも「非モテ女性」になってしまいます。簡単にいえば「生徒会長が煙草を吸っている」と幻滅しますが、「不良が雨の日に子猫を拾う」とキュンと来ますよね。非モテ女性はここを上手く抑えられていない可能性が高いのです。今回は男性が「女性として見れない」非モテ女性の特徴を4点ご紹介します。特徴を知って女性として見られて、モテない理由を改善していきましょう。

女性として見れない特徴①｜言葉遣いが粗暴

まず減点対象となりやすいのが「言葉遣い」です。社会人にもなって「超ウケる」や「ヤバい」なんて言葉を多用してはいませんか？若者言葉を使うのは大学を卒業すると同時に卒業してしまいましょう。一端の社会人が「超ウケるんだけど～」なんて使っているのは傍から見て非常に下品に映ります。

どんなにキチッとした服装をしていても、男性ウケの良いワンピースを着ていても言葉遣い一つで男性は幻滅してしまうもの。逆に言えば、多少男性ウケを気にしない「我が道を行く」ファッションをしていても丁寧で正しい敬語や美しい日本語を流暢に扱うことのできる女性は美しく映るものです。

言葉遣いは態度に出ます。ですから、ヤンキーや若者のような言葉遣いをしているのであれば即修正して、「超ウケる」から「とっても面白いですね」、「ヤバい」から「困ったなぁ」に変えてみてくださいね。

女性として見れない特徴②｜空気の読めない下ネタを多用する

男性にとっての下ネタと女性にとっての下ネタは天と地ほど違います。女性の下ネタはリアルで、どちらかというと「悩みを共有する」に近いですが男性の下ネタは小学生男子のそれとあまり差異はありません。男女間で下ネタを発する時は細心の注意を払う必要があります。

下ネタに乗っていける女性は、場合によっては「ノリがいい」と思われプラスポイントになる時もあります。ですが、大半の男性は女性が自ら下ネタを発信することに抵抗を感じるもの。なぜなら、女性は男性にとって神秘的であった方が彼らにとって妄想が膨らみ、都合がいいからです。

下ネタで笑いを取る女性を、男性は恋愛対象としてはなかなか見ることができません。もしあなたが下ネタや自虐ネタで笑いを取っているのであればもう少しウィットに富んだ話題で笑いを取る方向にシフトしていきましょう。

女性として見れない特徴③｜服装や髪型に明らかに気を遣っていない

男性が女性に「女性らしさ」を感じるのは服装や雰囲気など、男性にはない柔らかさや嫋やかさを感じた時です。ですから、明らかに服装や髪型に手を抜いていると男性から女性として意識されることは難しいでしょう。

例えば美人なのに髪はロングでフケだらけ、何年も着たような毛玉のついたセーターに「お母さんのおさがり？」と訊きたくなるようなスカートの女性と、お顔はいまいちだけれど髪をきれいに整え、自分に似合う服装を清潔な状態で着ている女性とでは間違いなく後者の方がモテます。身なりに気を遣うことは女性として生まれた以上権利であり義務ともいえるのです。

もちろん、毎日美容院に行ってセットしてもらい、お洋服は最新の流行を追う・・・なんて必要はありません。あくまで清潔感を保ち、ご自身に似合う服装をすることが一番です。更に言えば女性らしさの演出として、髪をアップにしてうなじを見せたり、首元や手首に揺れるアクセサリーを着用するのも手でしょう。また、ゴテゴテのネイルよりはすっきりと常識の範囲内の長さのネイルの方が男性からのウケは良いものです。

また、体型維持も大切なポイントです。ダイエットに励んだり、お肌の調子を整えることも「身なりに気を遣う」大切な土台です。男性の中には女性を見る時「この人を連れて歩けるか」という基準で見る方もいらっしゃいます。そのような方には内面よりもまず外見の、最低限の気遣いが重要になってくるのです。

女性として見れない特徴④｜完璧超人すぎて高嶺の花

身だしなみにも気を遣っている、言葉遣いも美しく仕事ができ、ウィットに富んだ話術もできるのになぜかモテない・・・。そんなあなたはもしかしたら「高嶺の花」になってしまっているのかもしれません。高嶺の花は見ているだけで十分なもの。告白して玉砕しようものなら男性のプライドを酷く傷つけてしまうため、なかなかアプローチまで及ばない・・・。その結果、なぜかモテないという悲しい図式が待っています。

もちろん仕事は恋愛の場ではありませんから、バリバリ働くのは非常に素晴らしいことです。ですが、その中でもちょっとしたことに「ありがとう」と笑顔でお礼を言ったり、気になる男性の様子がいつもと違うなと感じたら「体調でも悪いの？」と声をかけてあげてみてはいかがでしょうか。

高嶺の花の女性には、話しかけることはできなくても話しかけられると舞い上がる。それが男性というものです。ですから、どんなに努力をしていてもモテないとお嘆きなら一度あなたから周囲を気遣うようなアプローチをしてみてはいかがでしょうか。

完璧超人には近づきにくいものですが、「自分を心配してくれている」「自分を気に掛けてくれている」と思うと一気に人間味が増し、親近感が湧くものです。ぜひ明日からでも笑顔で周囲の人に挨拶し、語り掛けてみてください。

「減点」を減らすことがモテの鍵！

いかがでしたか？男性が恋愛対象として見れない女性の特徴、少しだけでも参考にしていただければ幸いです。私の周りにも美人なのになぜかモテない女性が多くいますが、彼女たちは得てして「仕事に熱中しすぎて周りが見えていない」か「美人なのに言葉遣いが汚い」など、男性にとってマイナスポイントになることを無意識の内にやってしまっています。

先述したように男性は「減点方式」、100あったはずのあなたのポイントはあなたが男性に引かれるような行動をするたびに少しずつ減っていき、ある一定のラインを超えると恋愛対象に入ると思います。女性として見られるためにも、減点ポイントを理解してモテない理由を減らしていきましょう。