12月後半の【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座

12月後半の【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座

<2022年12月後半by辛口オネエ>

 こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。

【蟹座】

この12月後半は、年末の慌ただしさにさらにお祭り囃子を加えたような賑やかさになりそう。「何事も一人で静かに集中して進めたい」という人にとってはなかなかストレスフルな時期になるかも。だけど、あなたが「周囲と同じペースで、とりあえず何事もトラブルさえなければ無問題」と思える人なら、公私取り交ぜて複数のタスクもイベントも、お祭り囃子の中で楽しく進められるはず。

特に20日の木星牡羊座入りから、23日の山羊座新月と木星スクエアの3日間は蟹座にとっては特別な3日間。世の中とパワフルで前向きな切り替えのときだけど、蟹座は特に『闘って勝ち取る』意欲、「よし、頑張るぞ!」と奮い立てるような、社会的な勝負期の到来を実感できることがありそう。上半期の5月後半あたりからもたついたり中断したりしていたことで、今からでも取り組みたいことがあれば、ここからまた、以前より知識も情報もある状態で取り組めることも。「ここまで待った甲斐があった」と思える嬉しい進展がありそうよ。

【蠍座】

この12月は中旬に入ると、それまでの世の中に対する不満や不信感、これからどうなるのか悲観的な見通しだった人も、心が軽く、明るくなることがありそう。「世の中は大丈夫」とはまだ思えないとしても、どう変わっても「そこにも、私の居場所はあるんだな」と思えることがあるみたい。

特に、かれこれ2年近く、自分だけ周囲と考えが異なっている、なんて感じて孤独だった人も『自分と同じ側』が実は大勢いること、さらには遠いどこかやネットでやりとりする顔の見えない誰かだけじゃなく、リアルの世界でも生活圏やその周囲にも味方がちゃんといると確信できるか、実際に出会えるもき。さらに、荒野が延々と続く道を選んでしまった気がしていた人も、冬至を迎える頃には自分の選んだ道を行くと、ちゃんとその先に街があると分かるはず。

【魚座】

10月末に魚座に戻った木星は20日に牡羊座に移動。2021年から断続的に続いた12年に1度の開拓期もいよいよフィナーレ。20日までには去年からの集大成だけじゃなく、過去12年の間に自分で意識していたらもちろん、いつのまにか積み重ねてきた努力の成果も出てくるかもしれないわ。

そして20日からは今度は、開拓期に開拓して育てた作物が実りの季節を迎えて、収穫を楽しめるような時期に。採れた分を全部食べちゃうんじゃなく「これは野菜と交換してもらう、これは来年の種まきのために保存」みたいに、楽しみながら今後の計画を立てていくことに。

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