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＜2022年9月後半by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
あまりにも四六時中、365日何かしらデジタルなものを使ってて、とめどなくニュースや他人から知り合いからあらゆる人の呟きやら意見やらが流れ込んでくる……。そんな状況で心が疲れるのを防ぐために最近は「デジタル休暇」なんて言葉が出てきたわよね。
牡羊座はぶっちゃけ、特に22日まではそれができると時間も気力も浪費せず自分のリアルな生活向上や楽しみに集中できるとき。23日からは交友関係が賑やかになってきて、そこからは結局誰かとのやりとりでSNSやらコミュニケーションツールが手放せなくなるけど、それでもやっぱり「デジタル休暇」を意識してると有意義に過ごせるんじゃないかと。リアルでの行動、他人が見たり聞いたりしたことを読んだり動画で見たりするんじゃなく「自分の目で」「自分の足で」「現場に身を置いて」自分で経験すること、人にも実際に会ってみること。この時期の混乱やら不信が渦巻く世界でも「自分の体験」という絶対的なものを持てて心が安定するし、周囲もそんなあなたのことは信頼するはずよ。
【獅子座】
それまで信じていたことを否定する情報が飛び込んできたり、否定してきたことが真実だと自分でも理解して、でも「引くに引けない」と思ってしまったり。「何が正しいのか」は、この9月後半の時点ではまだまだ二転三転することが多いけど、それでも覆しようのない証拠や発言が出てきて白と黒がひっくり返るなら、プライドにこだわらず新たな真実を認めたいところ。
ま、23日を過ぎると自然に気持ちもほぐれていって、周囲でも良い意味での前言撤回、間違ってたことを認める人達も増えていくから「この流れなら言える！」で、より信じられるほうにシフトしていけばいいんじゃないかと。新たな、より居心地の良いコミュニティにも出会えるときだから、根は孤高のライオンのままでもせっかくだからいろんな生き物が共存するサファリの賑やかさを楽しめるといいわね。
【射手座】
「世の中、いろんな人がいて、いろんな考えがあるんだなあ」と、元々あらゆることを受け入れられる柔軟な頭の射手座でも、感心というよりカルチャーショックを受けてしまうような、摩訶不思議な人達や思想、価値観に出会う時期。
でも、トンデモな人や物事と触れることで、逆にあなた自身が他人に何か理解されずに困っていることがあれば、自分の問題解決の参考にできそうね。「なるほど、こういうことを言うと、こういう風に思われて、話を最後まで聞いてもらえない。それなら、私はこうしよう」なんて感じでね。そんな風に混乱も自分の糧にできてきた頃、ちょうど23日に世の中の雰囲気もフワッと切り替わって、それまで手探りだった関係、理解が難しかった相手とのコミュニケーションも風通しが良くなってくるはず。これまでの仲間とは別の領域で「分かり合える人」が新たに登場して、そこからまた自分の世界が広がっていくはずよ。
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