霊的世界が混乱中(6)怖いけど知りたい『ディセンション後』の世界【おしゃべり隕石】

霊的世界が混乱中(6)怖いけど知りたい『ディセンション後』の世界【おしゃべり隕石】

霊的世界が混乱中(6)怖いけど知りたい『ディセンション後』の世界【おしゃべり隕石】

【初めにお読みください】

(4)(5)と同様に「得体の知れない何か」からの情報です。あらかじめご了承ください。そのような情報を取り上げる理由は(4)冒頭でご説明いたしております。

■ディセンション後の世界とは?

何か:地球よりも低い物質次元の星はいくつもある。

1つは地球と良く似た星。

それも、そこにいる彼らは地球と呼んでいて、輪廻転生でまた以前と同じ地球に生まれ変わったと思っていることがある。原始時代からやり直すことが多いけれど、地球の人間と変わらない姿形、知能も持っている。

原始時代

★ディセンション後の世界では反省するために、ディセンション前の記憶を持っていることが多い

ディセンションした魂は、ディセンション前の記憶を持っていることが多い。そのほうが反省できるからだ。ディセンションしたらそのままずっとディセンションし続ける魂もいるけれど、反省することでまたもっと高次元に移行できる魂もいる。

ただ、低次元の星では地球にいた頃にも他人に対して冷酷、残忍、無慈悲だった人間の魂ばかりが集められていて、地球のようにより高次元の存在が手助けすることも、善意に満ちた他の人間と協力し合うこともできない。

★ディセンション後の世界に行ってから反省し善に目覚めて高次元に戻ることは至難の技

ディセンション後の世界は常に弱肉強食で、競争社会で、生き延びるために他人を蹴落とし排除していかなければならない。他人を陥れて、奪って生き延びる。それ以外に生き延びる方法はない。そんなディセンション後の世界で、地球の前世を思い返し、反省し、目の前のまさに低次元の集まりの中で、善に目覚め、他人を傷付けず奪わず生きることは至難の技だ。

宇宙のルールでは、ディセンション後の世界からまた地球に、あるいは類似する星に戻ることは可能となっている。けれど、実質的には非常に難しい。

地球の石:だけど地球にはこれまでも低次元から来て人間になっている者がたくさんいる。彼らは歴史に名を残している。物語にもなっている。彼らの記憶は『地獄』の描写となって地球にも多数伝えられている。

地球の石:地球にいる人間達も、時々その低次元の地球にアクセスしている。意識の線が次元を超えて繋がっている人間も多い。悪夢として、その次元を経験することもある。生きたまま、移行することもある。

何か:ディセンションは死んだ後だけではない。生きていても、生き方次第で翌日目覚めたら低次元の地球に似た別の星のこともある。

・・・パラレルワールドと同じか違うのかまでは話してくれなかったから分からないけど、一気にものすごく下層の星で目を覚ますわけじゃなく、日々、一段ずつ階段を降りるようにして、ある日気付いたら『今日からは地下1階』みたいに、低次元の世界へ移行するらしいわよ。

■ディセンション後の世界に宗教はある?科学は?医療は?娯楽は?恋愛や結婚も?etc.気になること

これを読んでくれてる人達はディセンションなんて関係ない人ばかりだろうけど、ま、興味本位、怖い物見たさで知りたいこともあると思うから「何か」の話で他に判明したことを、ざっと箇条書きになるけど。

Q. ディセンション後の世界は地球とはどう違う?

何か:ほとんど同じ。だからある日、前の日まで地球で生きていた人間がディセンション後の世界で目覚めても何も変化は感じない。例えば結婚していて家族がいて仕事があるなら、それらは全てディセンション後の世界にもある。

映画のように「ある朝、まったく知らない場所で目覚めて、誰も自分を知らない」わけではない。

ただ、そこにいる人々は、例え家族でも、夫婦でも親子でも、前日までとは……。地球の本当の家族とはまるで中身が違うから、戸惑うことになる。ディセンション後の世界にも『恋愛や結婚』は存在する。けれど、それは愛に基づくものではなく、打算の産物で、嫉妬や束縛、支配と被支配、そして多くは暴力や暴言などを伴い憎しみを互いに抱くものになっている。

宗教もある。組織化し、教祖や幹部が低次元の物質界で君臨するためのもので、信者は搾取されるばかり。永遠に訪れない救済を信じて待つ日々は、地球の人間達がそれを見れば彼らが地獄の住人だと分かるはずだ。

科学や医学もある。全て、権威主義で、それらはそこにいる人々を救うためのものではなく、人々を実験台にしてマッドサイエンティストやモラルのないドクター達が探究心を満たし、金儲けをするためのものでしかない。

★ディセンション後の世界と現在の地球は次元の差が少なくなっている

霊的世界が混乱中(6)怖いけど知りたい『ディセンション後』の世界【おしゃべり隕石】

こう聞くと「地球と変わらない」と思うかもしれない。それは、地球に今いる人間達のうち、多くの魂の境涯が落ちてしまい、ディセンション後の世界との差が少なくなっているからだ。

地球の石:地球の次元が下がるのは私達(鉱物、その他、地球の石は常に『地球の自然』の側で話している)にとっても悲しいこと。人間達のせいで地球も巻き添えになるなんて。低次元に近づいた魂を持つ人間達を、どうにかできないの?

何か:低次元に近づいた魂を持つ人間達も、やがては肉体の寿命を迎える。そのときを待つしかないだろう。そのときには、今地球でまだ生きている人間達の多くは、過酷な地球での日々に耐えて善を失わなければ、地球からさらに高次元の星に移行できる。ある日、目覚めたらより良い世界に移行しているだろう。

続く。

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