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<2022年6月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
牡羊座木星の開拓期に加えて、5月下旬に守護星の火星が牡羊座入りして迎えたこの6月は、向かうところ敵なし、と言い切れるくらいの強運期。だけど「敵を作るより仲間を作れ」って某キングアーサーという映画のやんちゃな若きアーサー王の決めゼリフがあるんだけど、この2022年から2023年にかけては競争心、闘争心が湧いてきたときは、そのエネルギーは自分自身の向上と、あとはライバルを叩くんじゃなくあなたの支援者、味方を増やす方向に使いたいところ。今期は「ファン」が増えるときだから、笑顔に笑顔で返していけるといいわね。
14日の満月から月末にかけては「ユリイカ!」と叫びたくなるような、自分史上では記録に残したくなるような嬉しい発見、出会いがありそう。これまでの積み重ねがあってたどり着いたゴールでもあり、そこから新たな門出にもなる、そんな節目。
【獅子座】
月初にはそれまで水面下で進んでいたことが表に出てきて、よほど世の中の裏の動きに注目してきた人でもなければ、常識が覆ることが多くて衝撃を受ける時期になりそう。逆に、いろんな「裏事情」に詳しい人、陰謀論だと言われても気にせず謎を追及してきた人は『世の中の流れを追う』のじゃなくて、すでに知っていたことがようやく世の中の常識になる経過をホッとしながら見守ることに。「これから、生きやすくなる」と感じられることもありそうね。
さらに、14日の満月の頃には、そんな世の中の嬉しい変化がもうデマやフェイクじゃなく真実だと分かること、またはあなた個人のこれまでの努力が実った、願いが叶った、とはっきり分かることが。ここから月末にかけて、仮採用じゃなく本採用、ただの口約束じゃなく契約etc.難しいことは抜きで純粋に「嬉しい!」と思える出来事もありそうよ。
【射手座】
理想郷を探して見つけることもできるけど、そこにはすでに先人がいてルールが出来ていて、そういうのがもし窮屈に思えたら、または退屈だったら、自分でコミュニティを作っちゃえばいい、そう思えるし実行できる時期。自分一人じゃできないことでも、仲間がいればできる……。のは当たり前なんだけど、たいていは「仲間が見つからない」のよね。
でも、この6月前半だけじゃなく、実は下半期もから2023年の春まで「刺激的な仲間との出会い」は多数。毎日がチャンス日、毎日が出会い。強引に勧誘したり熱心に説き伏せようとしたりしなくても、楽しくおしゃべりをしている中で「こういうことやりたい」「楽しそう!一緒にやろう」なんて、いつのまにか仲間も計画もできていくはずよ。
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